合格体験記
未出題
5
ミス
0
ヒット
194
コンボ
1044
レベル
26 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
85%
模試 80%
7回
模試 90%
1回
試験 | |
受験日 | 2023/02/05 |
点数 | |
タイトル | 資格取得勉強は受験日を決め、短期集中 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 約6か月、うち3か月だらだら、受験前1.5か月で追い込み |
使用テキスト | CiscoCCNA完全合格テキスト&問題集、ping-t |
参考にしたサイト | ping-t |
学習方法 | 最初の3か月はCiscoCCNA完全合格テキスト&問題集の読み込みとノートにまとめての暗記。週5日ペースで30分から1時間。でもだらだらなので覚えるそばから忘れていく。何とか全章読んで、ノートにまとめたが頭に残っていないので、9月末にping-t有料コースに申込み。 本格的にping-tやりこみ始めたのは11月末から。単元ごとにといて、解説文を読んで理解、正解するまでを繰り返す。 12月末から模試を繰り返して、受験1か月前からは2日に1回ペースで模試を実施。ミス、解いてから時間がたっているもの、解いた回数が少ないものなど、いろいろなパターンで繰り返した。受験2週間くらい前にはようやく正答率が80%を超えることが多くなり、受験した。 2013年にCCNAを取得していたが、そのころと比べると範囲は格段に広い。でも深くはない。範囲の広がり方を考えると頭に入れるべきことが多く、難易度は上がっていると思う。 |
試験の感想 | ・100問120分 ・シミュレーション問題は出なかった。 ・ルーティングはOSPFが多く、ルーティングテーブルの読み解きとスタティックルートの設定も多かった。全部で10問ちょっとくらいか? ・IPv6に関する問題も10問弱。各ユニキャストアドレスやマルチキャストアドレスが使用するアドレス範囲、EUI-64の割り当て方式は暗記必須 ・IPv4の計算が必要な問題は5問程度 ・意外だったのは選択肢をドラッグして枠に入れるタイプの問題が5,6問出たこと。難易度は低く、基本を押さえていれば得点源。 ・AAAなどのデバイスセキュリティの問いも5問程度。 ・SDN関係は5問程度。 ・最も苦しんだのがCISCO語。何を問うているのか分からないことが多く、選択肢も日本語に翻訳されているものがあり、なんだこれは?というのが10問以上。Ping-tやほかの解説本で正しい知識を身について、選択肢をよく見て判断すれば解ける、と思います。でもCISCO語問題のおかげで時間を取られ、残り4分半で試験を終えました。 ・落ちるかどうかギリギリ、だめかも・・・と思っていたら合格。6カテゴリの平均正答率は78%くらいでした。 ・受験の際に必要な本人確認書類は事前に調べておきましょう。また私がCISCO ID登録と受験日予約をした時には英語のサイトにしかたどり着けず、かなり入力に気を使いました。 |
次に受験予定の試験 | 情報処理安全確保支援士かな? |