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LinuC

LinuC Lv1-102(Ver10.0)
問題ID : 15367
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以下はシェルスクリプトの実行について述べられているものである。( )内に記述する内容として適切なものは次のうちどれか。 ( 1 )がないシェルスクリプトを実行するには、( 2 )コマンドを使用します。ただし、( 2 )コマンドを実行するには、シェルスクリプトに( 3 )と、シェルスクリプトが存在するディレクトリに( 1 )(厳密には検索権)が必要です。なお、( 2 )コマンドは「....

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ディレクトリのパーミッション【x】実行権ではなく検索権と呼ぶ

投稿日 2025/03/11

問題ID:15367,15549,15635,15750,15863,15864に記載あり

”実行権”ではなく”検索権” 解説欄に以下の説明があります。

---引用--ここから---
シェルスクリプトが存在するディレクトリに検索権が必要です(ディレクトリに設定されたパーミッション「x」 は実行権ではなく検索権と呼びます)。
---引用--ここまで---

101のパーミッションに関する解説では、実行権という説明書きがあり、102になると急にこれは検索権ですよ。という解説になっており、混乱する解説になっています。

例)LinuC 101 問題ID : 14569の解説には、検索権という表記はない

最近ではそう呼ぶのが一般的なのかと思い、”検索権”で 検索サイトを利用して検索を行いましたが、どうにも、検索権と説明しているところにたどりつけません。

問題の本質は、ディレクトリのパーミッションに【x】が付いていないと制限が掛かる事があることを理解してもらうものだとは思いますが、あまり一般的ではない”検索権”を記載しているのは何故なのでしょう。(自分基準になっていますので、検索権が一般的なら、考えを改めます)

101/102 と 学習している人にとっては、混乱を招くため、表現の統一を希望します。

2025/03/23 17:23

ディレクトリの"x" は 厳密には 検索権 なのですね。
対応ありがとうございました。

修正前)
---引用--ここから---
シェルスクリプトが存在するディレクトリに検索権が必要です(ディレクトリに設定されたパーミッション「x」 は実行権ではなく検索権と呼びます)。
---引用--ここまで---

修正後)
---引用--ここから---
シェルスクリプトが存在するディレクトリに実行権が必要です(厳密には、ディレクトリに設定されたパーミッション「x」は検索権と呼びます)。
---引用--ここまで---


コメント

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スタッフからの返信

s staff_ueda

2025/03/14 16:16

ponzu2013 さん ご指摘の点を修正いたしました。 ご報告、誠にありがとうございました。

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