助け合いフォーラム
AWS クラウドプラクティショナー(CLF-C02)
問題ID : 39480
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ある企業がAWS上でモバイルデバイス向けのゲームアプリケーションを展開し、VR対応のリアルタイム対戦機能をユーザーに提供している。この企業は、通信の遅延を極力減らし、没入感のあるVR体験とスムーズなユーザー体験をさらに向上させたいと考えている。この要件を満たすために、最も適したAWSサービスはどれか。
正解
Wavelength
解説
AWS Wavelengthは、5G通信事業者のモバイルネットワーク内にAWSのコンピューティングリソースを組み込むことで、超低遅延でのアプリケーション実行を実現するサービスです。通常、モバイルデバイスは基地局を経由し、インターネットを通じてAWSサービスを利用します。Wavelengthでは、通信事業者のネットワーク内にWavelength Zoneを設置し、EC2インスタンスなどのAWSリソースを実行します。これにより、デバイスからのトラフィックはインターネットを経由せず、通信事業者のネットワーク内で処理されるので、応答時間を大幅に短縮できます。Wavelengthは、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、リアルタイムゲーム、自動運転など、ミリ秒単位の応答が求められるアプリケーションに適しています。
したがって、正解は
・Wavelength
です。
[AWS Wavelengthのイメージ]

その他の選択肢については、以下のとおりです。
・AppStream 2.0
Amazon AppStream 2.0は、クラウド上でアプリケーションを実行し、ローカルデバイスにアプリケーションの画面をストリーミングするサービスです。VR対応のリアルタイム対戦ゲームのような、低遅延の双方向通信が求められる用途には適していないので、誤りです。
・Outposts
AWS Outpostsは、AWSのインフラストラクチャやサービスをオンプレミスに拡張して利用できるサービスです。オンプレミスとAWSサービス間の遅延削減には効果がありますが、モバイルユーザーとAWSサービス間の遅延削減はできないので、誤りです。
・CloudFront
Amazon CloudFrontは、AWS上で動作する安全で高速なコンテンツ配信ネットワークです。コンテンツ配信の高速化はできますが、VR対応の対戦ゲームのような双方向性とリアルタイム性が求められるアプリケーションには適していません。したがって、誤りです。
したがって、正解は
・Wavelength
です。
[AWS Wavelengthのイメージ]

その他の選択肢については、以下のとおりです。
・AppStream 2.0
Amazon AppStream 2.0は、クラウド上でアプリケーションを実行し、ローカルデバイスにアプリケーションの画面をストリーミングするサービスです。VR対応のリアルタイム対戦ゲームのような、低遅延の双方向通信が求められる用途には適していないので、誤りです。
・Outposts
AWS Outpostsは、AWSのインフラストラクチャやサービスをオンプレミスに拡張して利用できるサービスです。オンプレミスとAWSサービス間の遅延削減には効果がありますが、モバイルユーザーとAWSサービス間の遅延削減はできないので、誤りです。
・CloudFront
Amazon CloudFrontは、AWS上で動作する安全で高速なコンテンツ配信ネットワークです。コンテンツ配信の高速化はできますが、VR対応の対戦ゲームのような双方向性とリアルタイム性が求められるアプリケーションには適していません。したがって、誤りです。
学習テキスト
【AWS Wavelength】
AWS Wavelengthは、5G通信事業者のモバイルネットワーク内にAWSのコンピューティングリソースを組み込むことで、超低遅延でのアプリケーション実行を実現するサービスです。通常、モバイルデバイスは基地局を経由し、インターネットを通じてAWSサービスを利用します。Wavelengthでは、通信事業者のネットワーク内にWavelength Zoneを設置し、EC2インスタンスなどのAWSリソースを実行します。これにより、デバイスからのトラフィックはインターネットを経由せず、通信事業者のネットワーク内で処理されるので、応答時間を大幅に短縮できます。Wavelengthは、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、リアルタイムゲーム、自動運転など、ミリ秒単位の応答が求められるアプリケーションに適しています。
[AWS Wavelengthのイメージ]
AWS Wavelengthは、5G通信事業者のモバイルネットワーク内にAWSのコンピューティングリソースを組み込むことで、超低遅延でのアプリケーション実行を実現するサービスです。通常、モバイルデバイスは基地局を経由し、インターネットを通じてAWSサービスを利用します。Wavelengthでは、通信事業者のネットワーク内にWavelength Zoneを設置し、EC2インスタンスなどのAWSリソースを実行します。これにより、デバイスからのトラフィックはインターネットを経由せず、通信事業者のネットワーク内で処理されるので、応答時間を大幅に短縮できます。Wavelengthは、拡張現実(AR)/仮想現実(VR)、リアルタイムゲーム、自動運転など、ミリ秒単位の応答が求められるアプリケーションに適しています。
[AWS Wavelengthのイメージ]
Wavelengthを選ぶ根拠
投稿日 2026/07/30
問題文の内容だけでは、AWS Global Acceleratorも正解候補になり得るため、Wavelengthを唯一の正解とするには根拠が不足しているように感じます。
「モバイルデバイス」「VR」「リアルタイム対戦」「低遅延」という要素だけでは、5Gネットワークや通信キャリアのエッジ環境を利用するWavelength特有の要件とは判断できません。
Wavelengthを正解とするのであれば、「5G」「通信キャリア」「エッジロケーションにアプリケーションを配置する」などの明確な条件を問題文に追加すべきではないでしょうか。
スタッフからの返信
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s staff_satomi
2026/07/30 18:08
k_keisuke様 ご指摘の点を修正いたしました。 ご報告いただきまして、誠にありがとうございます。