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2024/04/30 返信
解説について

この問題の場合は、外部キーにユニーク制約が設定されているため、NULLを格納することも可能です。

解説のこの文章は、参照先のテーブルのカラムには「主キー制約」または「ユニーク制約」が設定されている必要がある、という外部キー制約作成時の条件が前提になっていると思います。(参考: 問題ID35376)

  • 外部キー作成時には、参照先のテーブルのカラムに「主キー制約」または「ユニークキー制約」が必要
  • この問題では、参照先のテーブルのカラムに「ユニーク制約」が設定されている
  • 従って、「customer」テーブルの「addressid」カラムに対して、NULLを格納することも可能

ただ、この問題の解説の文章だけ読むと、もう少し補足があっても良いかなと感じますね。

2024/04/15 コメント
選択肢の説明の意味がよくわかりません
良いと思います。 データファイルAに存在するエクステントと、データファイルBに存在するエクステントの2つのエクステントから構成される1つのセグメントが存在し得るということです。(本問題の参考の[エクステント]の説明にある図の「表Bのエクステント」が、そのケースを示しています)
2024/04/15 返信
選択肢の説明の意味がよくわかりません

・セグメントは連続した複数のエクステントで構成される
エクステントは連続した領域に確保されるとは限りません。

この説明文の言いたいことは、「セグメントを構成するエクステントは、連続した領域に確保されるとは限らない」、ということですよね。
※「参考」の以下記述の部分

表領域に複数のデータファイルが割り当てられている場合は、セグメントを構成する個々のエクステントが異なるデータファイル上に格納される場合もあります。つまり、1つのセグメントが複数のデータファイルにまたがる場合もあります。

ですが、この問題の解説の文章だと、若干モヤっとしますね。少し表現を変えてもらえると良さそうですが...。

2024/03/21 返信
解説文について

recovery.conf は PostgreSQL 12で廃止され、postgresql.conf に統合されたようです。
https://www.postgresql.jp/document/14/html/recovery-config.html

本問題の解説にも以下の記載がありました。

PostgreSQL 11 以前のバージョンでは、リカバリに関する設定を「recovery.conf」というファイルを作成して記述していましたが、これらの設定は PostgreSQL 12 から「postgresql.conf」ファイルに統合されました。

OSS-DB Silver Ver.3.0 は PostgreSQL 12 以上を基準としているので、postgresql.conf を用いるという説明は妥当かなと思います。
https://oss-db.jp/outline/silver

2024/03/12 返信
GENERATED ALWAYS AS IDENTITY が指定された列の値をUPDATEしたときの挙動について

この問題の解説に記載のとおり、GENERATED ALWAYS AS IDENTITYが指定されているid列に明示的に値を指定したUPDATEやINSERTはエラーになるので、name=Suzukiのレコードのid列は変更されませんし(3番目のSQL)、id列に3を指定したレコードも追加されない(4番目のSQL)、結果、1番目のSQLと2番目のSQLで挿入された2レコードだけがそのまま残る、ということではないですか?

質問の意図が理解できていなかったらすみません。

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