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2024/12/11 コメント
ip arp inspection validateの検査について
ありがとうございます!! 解説文のバインディングデータベースと比較するというのが抜けておりました。 ご回答いただきありがとうございました!!
2024/12/09 投稿
ip arp inspection validateの検査について

初めまして。ネットワーク初学者の者です。
ip arp inspection validateの検査について、解説ページで疑問に思ったことを質問させてください。
ip arp inspection validateの検査オプションの項目に以下のような解説があります。

【解説】
3. (config)#ip arp inspection validate {src-mac | dst-mac | ip}
src-mac … イーサネットヘッダの送信元MACアドレスと、ARPパケットのデータの送信元MACアドレスが同じかを検査
dst-mac … イーサネットヘッダの宛先MACアドレスと、ARPパケットのデータの宛先MACアドレスが同じかを検査

【想定シチュエーション】
登場するものとして、クライアント、ゲートウェイ、攻撃者の3つがあるとして、
攻撃者がクライアントに対して、ゲートウェイ宛の通信を攻撃者宛に流すようにする想定。

【質問】
①その場合、解説に記載してある「イーサネットヘッダの送信元MACアドレスと、ARPパケットのデータの送信元MACアドレスが同じかを検査」とあるが、攻撃者が送るARPリプライの場合、MACアドレスは一致しますよね?
送っているMACアドレスも経由させたい機器のMACアドレスも攻撃者のものなので、、、、
(となると、、検査する意味って??となっております) 

②上記①の認識があっている場合、検査が意味を成すシチュエーションとしてクライアント、ゲートウェイ、攻撃者、通信を経由させたい機器の4つが登場するのでしょうか。であれば、イーサネットヘッダに記載の送信元MAC(攻撃者のMACアドレス)とARPデータに記載してある送信元MACアドレス(通信を経由させたい機器のMACアドレス)で不一致が生じるので検査をする意味があると考えております。

認識に齟齬がございましたら、ご指摘していただけますと幸いです。
以上、よろしくお願いいたします。

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