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正解選択肢の「1つのVPCはリージョン内すべてのAZにまたがる」ですが、ユーザがVPC作成時に使用するAZの選択が出来る(AZ-a,AZ-b,AZ-c と3つリージョンにAZがあるのであれば、AZ-bのみのシングルAZのVPCや、AZ-a,AZ-cの2つのAZで構成するVPCも作成できるという理解です)ので、この選択肢だと全てのAZにまたがったVPCしか存在しない、構成できない　という意味に受け取れました。
「1つのVPCは、リージョン内の全てのAZにまたいで構成できる」であれば間違いなく正解として選べると思いますが。

不正解の解説に、正解の選択肢が入っています。

その他の選択肢については、以下のとおりです。
・特定の権限を持つユーザーは対象オブジェクトの更新・削除ができる。また、ガバナンスモードの解除もできる
・特定の権限を持つユーザーは対象オブジェクトの更新・削除はできるが、ガバナンスモードの解除はルートユーザーしかできない

1つ目の選択肢は正解なので、残った不正解である以下へ変更が必要かと。
-> 特定の権限を持つユーザーは対象オブジェクトの更新・削除はできるが、ガバナンスモードの解除はルートユーザーを含めてできない

コールドHDD（sc1） ... 最も安価で、アクセス頻度の低いデータを保管する用途に向いている
の選択肢が誤りである理由がわからないのですが、どなたか解説いただけますでしょうか。
表にあるsc1の「主な使用用途」と、解説の
EBSの料金体系では、利用可能なストレージオプションが性能とコストのバランスによって異なります。1GBあたりの利用料金は、高価なものから順に「プロビジョンドIOPS SSD（io1、io2）」、「汎用SSD（gp2）」、「スループット最適化HDD（st1）」、「Cold HDD（sc1）」となっています。
からこれも正解でも良いかと思ってしまうのですが。単に私が何か勘違いしているだけかもしれませんが...