fujii1992さんの助け合いフォーラム投稿一覧
22195について質問です。
正解は
cd /usr/src/linux-4.7; xz -dc /tmp/patch-4.7.3.xz | patch -p1
なんですが
cd /usr/src/linux-4.7.2; xz -dc /tmp/patch-4.7.3.xz | patch -p1
じゃダメに理由がよくわかりません
解説では
「カーネル 4.7.2 のディレクトリに移動していますが、4.7.3 を適用するには、まず 4.7.2 の変更を取り消して 4.7 の状態に戻さなければなりませんので、誤りです。」
とありますが
ソースコードを解凍した場合x.y.zまでバージョンがディレクトリ名に記載されているのが普通ではないでしょうか?
特定のパッチがカーネルバージョン4.7.2に対して適用される場合、そのパッチがすでに4.7.3の変更を含んでいる可能性があります。この場合、4.7.2から4.7.3に適用された変更がパッチに含まれているため、4.7.2から4.7.3にバージョンアップするための作業は不要とchatgptは言っています。
なんというか解説の意味がよくわからないでいます・・・。
どなたかおわかりの方いらっしゃいますか?
この問題は
デバイス「/dev/sdb1」「/dev/sdc1」にBtrfsファイルシステムを作成した例ですよね
画像の一番最後を確認すると
デバイス「/dev/sdb1」と「/dev/sdc2」
にマウントされていませんか?
すいません若干どうでもいい質問なのですが
「/proc/dma」、「/proc/interrupts」、「/proc/ioports」ファイルの情報(ハードウェアに関する情報)を一覧表示するコマンドが
lsdevというコマンドですけど
lsということはlistの略で
devということはdeviceのことですよね
なんでこのコマンドでcpu関連のしかもプロセスに関する情報が表示されるようになったんですかね?
暗記すればいいのですが
なんだかコマンドだけ見ると周辺機器のリストや周辺機器のデバイスファイル一覧を表示しそうなコマンドに見えたのですが
皆さんはどう解釈して覚えましたか?とりあえず暗記って感じでしょうか?
「modules.dep ファイルはカーネルモジュールそれぞれが、別のどのカーネルモジュールに依存しているかという依存関係情報が書かれているファイルです。modules.dep.bin はそれをコンピュータが処理する形式に変換したものです。
これらファイルを利用して依存関係を解決しているコマンドの代表に modprobe があります。」
とあるのですが依存関係を解決してくれるというのはどう解決をするのでしょうか?
必要なカーネルモジュールが存在していた場合ハードディスクからメモリにロードするのでしょうか?
依存解決の具体的なプロセスを簡単に確認したかったです。
この解説を見ると
「cpioコマンドでアーカイブからファイルへの書き出しを行うには、「i」オプションでコピーインモード(アーカイブからの展開)を使用します。必要な場合は「d」オプションでディレクトリを作成します。」
とあるのですがなぜcpioコマンドなのでしょうか?
あまり見るコマンドではないので・・・・・。
tarとかじゃだめなんでしょうか?
DKMS(Dynamic Kernel Module Support)は、カーネルとカーネルモジュールの依存関係による問題を解消し、カーネルのアップデート時に、自動的にカーネルモジュールを更新するための機能です。
とありますが
カーネルのモジュールはどこからもってくるのですか?
ネットワークから自動で依存関係を解消するのですか?
ソースコードからコンパイルしてインストールする場合はどうするのですか?
ソースコードのなかにモジュールのソースコードが含まれていてそれを再ビルドするのですか?
どう更新するのかよくわかりませんでした。
21710の問題を見ると
カーネルのソースは「/usr/src/linux/」に展開するのが一般的で
「「/usr/src/linux/」内のファイル・ディレクトリで覚えておきたいものを以下の表にまとめましたので、確認してみてください。」と記載
されているのですが
これってソースコードをDLしてきて単純にgunzipコマンドで解凍した場合に
/usr/src/linux/kernel/にカーネル本体が格納されるようになるという意味合いということでよろしいでしょうか?
というのはソーとスコードなんてどこのディレクトリでもいいですよね解凍する場所によってカーネルの本体が格納される場所も変わると思うのですが・・・。