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解説や参考に以下の文がありますね。
オプションは順不同でも動作しますが、慣習的にはc, x, tのような動作オプションを先頭に指定します。
他の問題や、参考の例をみても、fオプションの位置にはばらつきがあるようです。
あえて順不同でも大丈夫だと強調しているのかもしれません。
解説の内容は、実行結果の話ではなくて
「こういう意味としてシェルに解釈されるよ、意図と違いますね」という話だと思います。
ちなみに、不正解のコマンドを実行してもエラーが発生するはずです。
/は「'(シングル・クォーテイション)」や「"(ダブル・クォーテイション)」で囲んでおいても、パス区切り文字の扱いで機能してしまいます。
そこまで追った場合、/は名前に使えない、~という名前のディレクトリは通常存在しないなどが関連してきますがこの問題の学習目的とずれてきそうです。
「tr -d '\r' < crlf.txt」の結果を > により出力しているんだと思います。
linux.txt は入力用のファイルではなく、処理結果を保存するための書き出し先ファイルかと。
そうだと思います。
提示された問題と選択肢を読んで、選択肢の中に正解が一つ以上あるということは・・・と少し推察できることも知識がある証だと思います。
実際の試験問題もこのような抜け穴がある感じかもしれませんし。
解説の
プライオリティ(監視レベル)は、指定したレベル以上のログを出力します(warningを指定すると、emerg, alert, crit, err, warningが出力されます)。
や
warning(警告)以上のレベルのログには、err(エラーメッセージ)のログが含まれます。
の通りで、正解は合っているのではないでしょうか。
*.warning @@test
は直訳すると
警告メッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される
ですが、これは以下の意味を含んでいます。
エラーメッセージのログは、外部サーバ「test」に「TCP」で転送される