合格体験記
未出題
3
ミス
0
ヒット
438
コンボ
1000
レベル
29 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
70%
模試 80%
7回
模試 90%
5回
試験 | |
受験日 | 2024/02/26 |
点数 | 0 点 |
タイトル | Ping-tをとにかくやろう! |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 1ヶ月 |
使用テキスト | なし |
参考にしたサイト | Ping-t YouTube「ウズウズカレッジ」のCCNA合格講座 ネットワークエンジニアとして |
学習方法 | まずネットワークエンジニアとして働いており、普段Ciscoのスイッチを触っているアドバンテージはありました。 しかしながらワイヤレスやSDNなど学習していない分野もあり勉強になりました。 学習方法は以下です。 ▽ステップ1 YouTube「ウズウズカレッジ」のCCNA合格講座の動画55本を一通り見る。 完全に理解しなくても見るだけでOK。 ▽ステップ2 Ping-tを分野別に出題し1問ずつ回答と参考を読んでいく。 このとき回答はせずに全問ミスにしておきます。 回答を読んでも理解できなければ基礎知識が足りないので 参考URLの「ネットワークエンジニアとして」を読み込む。 同分野で参考を読んだ上で次の問題に進むと 学習した内容をすぐに出題されるので実力じゃなく正解してしまいます。 なのでとりあえずは全問ミスにしておく。 ▽ステップ3 全分野ランダムで出題し回答しながらヒットにしていきます。 自信がない問題はあえて未回答のままでミスにします。 当てずっぽうで当たってしまうとヒットとなり復習しづらくなるので。 全問ヒットになるまで続けます。 ▽ステップ4 模擬試験をやります。「出題日時が古い順」だと記憶が定着してるか確認できてよかったです。 ランダム出題で9割越えを3連続達成したら試験を予約しましょう。 あとで見返したい苦手問題はお気に入りにチェックを入れるのも有効でした。 試験前に再度復習しやすいですよ。 模擬試験をやり始めたくらいでコマ問とシミュレーション問題も同時に取り組みました。 コマ問は実際の試験では?やtabを使えるので細かいスペルは覚えなくてもOKです。 |
試験の感想 | 試験問題の配分はこんな感じでした。 問題数は合計88問。制限時間は120分。 単一選択問題が全体の8割ほど。複数選択問題は1割ほど。 ドラック&ドロップ問題は7問ほど。 シミュレーション問題は3問(3x,4x,5x問目に出題)。 単一選択問題、複数選択問題はPing-tの類題がほとんどでした。 これはPing-tをやりこめば問題なく解けるはずです。 全く見たこともない問題は5問ほどでした。 複数選択問題は2つを選択するのみなので、 「当てはまるものすべてを選択」や「3つを選択」などの Ping-t問題に比べると簡単です。 しかも2つ選択してない場合は次の問題に行く前に ちゃんと注意してくれます。 問われる内容はルーティングが最も多く次にSDNやワイヤレスが多かったと感じました。 次にドラック&ドロップ問題はSDNやプロトコルなどが出題され Ping-tの問題集を解ければ出題形式が異なるだけなので問題なく解けます。 シミュレーション問題は以下3つでした。 ・IPv4アドレス、IPv6アドレスの設定 ・スタティックルーティングの設定 ・vlanトランク、etherchannelの設定 ちなみに「?」や「tab」は使えるので安心してください。 コマンドの細かいスペルまですべて暗記する必要はありません。 保存をお忘れなく。1問目は保存を忘れました… 日本語訳が分かりづらいCisco語はたまにありますが、それほど問題とは感じませんでした。 英語の用語の意味を日本語で理解できていれば問題ないかと思います。 結果は無事合格しました。 Network Fundamentals 85% Network Access 75% IP Connectivity 92% IP Services 90% Security Fundamentals 93% Automation and Programmability 90% あなたの合格を祈ります! |
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