合格体験記
未出題
0
ミス
30
ヒット
972
コンボ
204
レベル
11 / 40
レベルはいろんな条件を達成するごとに上がっていきます。
達成した条件は以下のスタンプで確認できます。
ヒット
100%
コンボ
17%
模試 80%
0回
模試 90%
0回
試験 | |
受験日 | 2022/12/12 |
点数 | 713 点 |
タイトル | 期間を決めて見切り発車 |
何回目の受験か | 1 |
学習期間 | 3ヵ月と少し |
使用テキスト | CCNA完全合格テキスト&問題集(白本) ping-t |
参考にしたサイト | CCNAイージス(ほぼ使わなかった) 各種様々なサイト(わからない略称された用語の正式な名称を調べる程度に使用) |
学習方法 | 9月1日からスタート ※目標は2ヵ月取得を目指す 1ヵ月目→他の体験記を書いてる方とは違い、流し読みではなく完全に理解できるまで白本読破を目標に単元ごとに読み終えるごとにping-tで対応した項目を全ヒット(項目ごとにミス0状態)まで解く。 2ヵ月目→白本の読破に時間がかかり読破できず、この月も1ヵ月目と同様にじっくり読み進めてping-tを項目ごとに解く。受験日時を1ヵ月延長することに決める。 3ヵ月目→ここでようやく11月中旬頃白本を完読。残り300pほどに差し掛かったところでping-tを経由せず参考書を読んで集中力が続く限りマーカーを引きまくり全部読破後にまとめてping-tをする計画に変更し、読破後にやってなかった残りの項目を実施。約1000問全問題をヒット状態にし、その後コンボを目指し追い込み。試験2週間程前に申し込みをし自身の逃げ道を塞ぎ取り組む。 4ヵ月目→長めの学習期間によりモチベや集中力が低下し続けていたが気合でping-tを解く。必要に応じて白本の索引やネットで用語を調べる程度に使い基本的にはアウトプット学習を進めた。コンボ200程度の状態で試験日前日になってしまったので模試を一回だけ実施(65%) |
試験の感想 | 決めた日付をキャンセルせず、模試の結果を見て自信がほとんどないまま見切り発車状態で受験。 結果としては無事合格。スコアを確認できる手段がなかったため、各項目ごとの配点割合と仮スコアシートに記載の割合を見て自己採点。 ネットワーク基礎(配点20%)→65%取得 (91/140)点 ネットワークアクセス(配点20%)→70%取得 (98/140)点 IP接続配点(配点25%)→60%取得 (105/175)点 IPサービス(配点10%)→→80%取得 (56/70)点 セキュリティ基礎(配点15%) →40%取得 (42/105)点 自動化とプログラマビリティ(配点10%) →30%取得 (21/70)点 (91+98+105+56+42+21=413)点 413+300(アンケート回答後自動加算分)=713点 点数はあくまで単純な割合での計算の為、採点されない問題だったり配点の具体的な数値が公開されてないため間違えている可能性が大いにあるが、目安としてはこんな所。 試験の感想としては、問題文の読解に時間を取られてしまった。俗に言うシスコ語という独特な日本語が出てきてping-tベースの問題文に慣れてしまっていると初見だとかなり戸惑うかも。コツというか意識したところは暗記系の選択肢問題は極力落とさないこと。 時間も限られているため、すぐ解ける暗記系はサクサク進めて後に出題されるであろう出力画面や図を見て解く問題に時間を割くためタイムボーナスはここで稼いでおくこと。問題文自体は日本語が少しだけ不自由に感じるかもしれないが、ping-tのようにかなり類似した選択肢があるというよりかは乖離しまくっている選択軍の為、最初は理解できなくても常識的に考えて消去法で解ける問題がかなりある。他の方が言う通りしっかり問題文を読みあきらめずに最後まで考え尽くせばある程度勉強してきた人なら答えまで絶対にたどり着けると思う。 はじめこそ1問1分ペースで時間をぎりぎりに使ってしまっていたが、サクサク解けるところを解いたおかげで残り時間が常に20~17分程度余る範囲で順調にペース配分できた。60問ほど解いたあたりから時間を使えることを意識し深呼吸しゆっくりと問題を解いていき最後は3分残し程度で全問題完了。 次へを選択し合否結果が出て無事合格。その後簡単なアンケートに答えてスコアレポートを印刷する案内が出て画面が真っ暗になり終了。 |
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