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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 8349
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現在 R1は「192.168.3.0/24」の経路情報をOSPFで学習している。 また、R3は「192.168.3.0/24」の経路情報をeBGPで学習している。 その後、以下のようにR1とR3を接続し、R1でもeBGPを有効にした。 R1がR3経由で「192.168.3.0/24」の経路情報をeBGPで学習できるようになった場合、「192.168.1.0/24」から「19...

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eBGPが、AS内の経路情報の学習に使用できる理由が分かっていません

公開日 2023/12/23

この問題ではルーター間の経路情報を、eBGPで学習させていると思います。

eBGPは、AS間で使用されるプロトコルという認識であり、その場合、AS内でしか使えないOSPFで学習できてしまうのは、おかしいのでは?と思いました。
(もしAS内であれば、eBGPはiBGPになるのでは?)

いかがでしょうか?

2023/12/23 22:49

eBGPは、AS間で使用されるプロトコルという認識であり、その場合、AS内でしか使えないOSPFで学習できてしまうのは、おかしいのでは?と思いました。

ここちょっとよくわからなかったので、もう少し噛み砕いていただけるとありがたいです。

この設問の構成を勝手にイメージすると

  • R2: AS2
  • R3: AS3

と言う構成でR3はeBGPで192.168.3.0/24を受け取っていて、R1はR2とOSPF経由で192.168.3.0/24の経路情報を受け取っていると言うところに

  • R1: AS1

と言う構成変更が行われ、AS1とAS3がピアリングしている(AS1-AS2間はeBGPピアリングなし)と言う構成に変わったと読めます。そうすると、R1の観点では「OSPF(AD:110)で学習した経路情報よりeBGP(AD:20)で学習した経路情報を優先する」と言うことでR1→R3→R2と言う経路になると言うだけの話かと思うのですが、どのあたりが納得できない感じでしょうか?


コメント

k ka2wo

2024/01/11 11:48

すみません。 改めて見たところ、納得がいきました。 何か、勘違いしていたようです。 ご回答いただき、ありがとうございます。

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