arashi1977さんの投稿一覧
助け合いフォーラムの投稿
2025/05/04
コメント
多答問題の説明が不足している
ほかの問題でもたまにある「漏れ」だと思うので、ryoum0102 さんのご指摘は正しいと思いますよ。おそらく修正されるのではないかと思います。
https://mondai.ping-t.com/g/posts/1710
2025/05/04
返信
udevinfoやudevmonitor
出題されたかどうかはわからない(しってても 秘密保持契約 があるので言えないと思います)ですが、出題範囲詳細には記載があるので把握する必要の有無については「ある」といえるのではないかなと思いました。
https://linuc.org/linuc2/range/201.html
2.01.5 カーネル実行時における管理とトラブルシューティング
(略)
udevルール
udevmonitor, udevadm monitor, /etc/udev/
/etc内のモジュール設定ファイル
2025/04/22
返信
2025/04/22
返信
MBR方式のハードディスク「/dev/sda」デバイスのパーティションテーブルを確認について
1 は fdisk
コマンドとそのオプションの形式
2 は対話型の fdisk
ツールでサブコマンドを実行した場合
の違いです。
この問題では選択肢も全て1の「コマンドとオプション」の形式ですので、 -p
オプションは存在しない、という理由で不正解となっているものです。
実運用ではどちらでも同じ結果が表示されるという認識で間違いはありませんが、対話型ツールではなくコマンド実行のみで確認したい場合は1を使うことが多いです。例えばシェルスクリプト内で実行したい場合は対話型ではなくコマンドとして実行するために1の形式を選択するとかですね。
ちなみに
②fdisk デバイス名と入力後 fdisk p デバイス名を入力することでパーティションテーブルが表示される。
厳密には「 fdisk デバイス名
として対話型ツールに入った後 p
」です。fdisk p デバイス名
ではありません。
■ 1の形式
$ sudo fdisk -l /dev/sda
Disk /dev/sda: 250 GiB, 268435456000 bytes, 524288000 sectors
Disk model: Virtual disk
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: gpt
Disk identifier: 434E0481-233D-407E-B2C7-6A4100C3C84F
Device Start End Sectors Size Type
/dev/sda1 2048 4095 2048 1M BIOS boot
/dev/sda2 4096 4198399 4194304 2G Linux filesystem
/dev/sda3 4198400 524285951 520087552 248G Linux filesystem
■ 2の形式の誤りのパターンと正しいパターン
$ sudo fdisk /dev/sda
Welcome to fdisk (util-linux 2.39.3).
Changes will remain in memory only, until you decide to write them.
Be careful before using the write command.
This disk is currently in use - repartitioning is probably a bad idea.
It's recommended to umount all file systems, and swapoff all swap
partitions on this disk.
Command (m for help): fdisk p /dev/sda
f: unknown command ← そんなコマンドはない
Command (m for help): p
Disk /dev/sda: 250 GiB, 268435456000 bytes, 524288000 sectors
Disk model: Virtual disk
Units: sectors of 1 * 512 = 512 bytes
Sector size (logical/physical): 512 bytes / 512 bytes
I/O size (minimum/optimal): 512 bytes / 512 bytes
Disklabel type: gpt
Disk identifier: 434E0481-233D-407E-B2C7-6A4100C3C84F
Device Start End Sectors Size Type
/dev/sda1 2048 4095 2048 1M BIOS boot
/dev/sda2 4096 4198399 4194304 2G Linux filesystem
/dev/sda3 4198400 524285951 520087552 248G Linux filesystem
誤答解説もあわせてご確認いただくと良いかと思います。
2025/04/21
コメント
第2正規形の説明
22:34 の返信を見ていませんでした。また、学習とは異なる方向での「自信」というお話になっているようなので、返信するつもりはありませんでしたが最後に1回だけ。
私はこの選択肢は「不正解で良い」と思っています。
例えば出席簿(って今あるのかな)を例にすると
- 日付
- 学年
- 組
- 出席番号
- 出欠
の定義になると思います。最初の4つが複合主キーなので第2正規形と言えると思いますが、「繰り返している項目を別の表に切り出したものである」とは言えないですよね?元々繰り返す項目自体ないですし。
非正規形式を第1正規化するために「繰り返している項目を別の表に切り出す」はありますが、第2正規形が「繰り返している項目を別の表に切り出したもの」と言えるかというと上記のように必ずしもそうではないので、不正解で問題ないと判断しています。
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