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AWS ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA-C03)
問題ID : 30387
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検証作業に使うEC2インスタンスを構築するにあたって、以下の要件に合うEBSのボリュームタイプはどれか。 ・OSをインストールして使用する ・アプリケーションの動作確認が目的のため、高性能は不要である

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COLD HDD

投稿日 2024/03/16

どう考えてもCOLDHDDかと。
テスト環境とアプリケーションの動作確認目的では違うと思います。

2024/03/16 23:38

・OSをインストールして使用する

という条件なので、COLD HDDだとそぐわないように思います。
OSは起動時にかなりのファイルにアクセスがあったり、ログ書き出しやら色々稼働中もアクセスがあるので「利用頻度の低い」アクセスとはならない認識なのですが

テスト環境とアプリケーションの動作確認目的では違うと思います。

について、COLD HDD 対 汎用SSD(gp3)の比較で「どう考えても」というのはどのあたりの話になるのでしょうか?


コメント

K Kurojun

2024/03/20 00:47

返信ありがとうございます。 OSのインストールをインストールするという条件が、その選択肢の除外条件になるのですね。 ちなみにテスト環境はそれなりにテストデータを用意しで稼働させるのに対して、アプリケーションの動作目的程度であれば軽量実施のイメージがありました。

a arashi1977

2024/03/20 09:18

> OSのインストールをインストールするという条件が、その選択肢の除外条件になるのですね。 まぁそうですね。条件を考えると - OSをインストールして使う=ランダムアクセスがそれなりにあるので、st1(シーケンシャル特化)は期待する最低限の性能が出ないと考えられるのでだめ。sc1ではそもそもOSインストールがサポートされていない。 - 高性能は不要=io1ではコスト面でも無駄 という消去法が簡単かと思います。 sc1がOSインストールできない点についてはこちらに記載があります。 https://aws.amazon.com/jp/ebs/cold-hdd/ > 起動可能な sc1 ボリュームはサポートされていません。 ちなみにCOLD HDDについて余談ですが、物理インフラを触らないとあまりイメージがつかないかもなのですが、「コールドスタンバイ(ホットスタンバイの対比)」とか「コールドスワップ(ホットスワップの対比)」とかの用語があります。この場合の「コールド(COLD)」は「停止(電源が入っていない)状態」という意味を持っています。OSを入れて使う環境のストレージが「基本的に停止状態なHDD」だとおかしいよね?っていうのは手元のPCなどでもイメージしやすいかと思います。

K Kurojun

2024/03/24 07:59

なるほど。とても勉強になりました。 ありがとうございます!

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