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ロンゲストマッチの早い求め方について

公開日 2024/05/22

「各経路と宛先を2進数にしてみるとわかりやすくなる」と解説している場合が多いですが、試験において、複数ある経路と宛先を10進数→2進数にしていると時間を消費してしまう気がするのですが、他に良いやり方はありませんでしょうか。

消費することなくすばやく進数変換できるようにすべきでしょうか。

どうぞよろしくお願いいたします。

2024/05/26 12:33

ロンゲストマッチの経路を見つける際に、必ずしも経路を2進数に変換する必要はありません。
単純に、対象となるアドレスがどのアドレス範囲に該当するかを見つければ良いので、サブネット計算に慣れておくのが大事かと思います。

私は感覚的に近そう、且つプレフィックスの大きい経路からアドレス範囲を計算していきます。
一致すればそれが解答になって計算終了なので。

例えば「192.168.10.60」宛のパケットに対し
「192.168.10.0/24」
「192.168.10.0/25」
「192.168.10.0/26」
の経路があったとき、プレフィックスの大きい/26のアドレス範囲を先に計算→「192.168.10.0~192.168.10.64」
対象のアドレスが範囲内なので、他の候補は計算する必要がなく、多少早く問題を終えれるかと。

何よりサブネット計算に慣れるのが大事かと思います。


コメント

d dh000555

2024/05/26 13:29

コメントありがとうございます。 >プレフィックスの大きい経路からアドレス範囲を計算 >何よりサブネット計算に慣れるのが大事 上記解法からサブネット計算への慣れ、スピード化の大事さを認識いたしました。 ありがとうございます。

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