tmomo1109さんの投稿一覧
IPv6グローバルアドレスは階層構造により、アドレスから組織や地域を識別できるアドレスです。
この構造により集約(いくつかのネットワークの情報を一つにまとめること)が可能であり、集約可能グローバルアドレスと呼ばれます。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/cian/ios/ios15-1s/cg/009/ipv6-15-1s/ip6-addrg-bsc-con.html#pgfId-1038771
問題ID:35643でも解説されていますよ。
CCTという試験に馴染みがないので調べてみましたが、CCTはCCNAの下位試験というわけではないと思います。
CCNAの下位試験をお考えであれば、受けるのは「CCST ネットワーキング」ではないでしょうか?
https://www.cisco.com/c/ja_jp/training-events/training-certifications/certifications.html#~certifications:~:text=%E4%BC%81%E6%A5%AD-,CCST%20%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0,-CCNA
また、ciscoには再受験無料という制度はありません。
DAIが参照するテーブルは、ネットワークがDHCP環境かどうかで異なります。
DHCP環境の場合、DHCPスヌーピングも有効すると
IPアドレスとMACアドレスの対応は、DHCPバインディングデータベースに登録されます。
DAIもこれを使用してARPメッセージを検証します。
一方、DHCPを使用しない環境では、DHCPスヌーピングは無効であり、DHCPバインディングデータベースも存在しません。
この場合、「ARP ACL」と呼ばれるデータベースに、手動でIPアドレスとMACアドレスの対応付けを登録します。
つまり、DHCP環境ではDHCPスヌーピングバインディングデータベースを使用し、
DHCPを使用しない環境では手動で作成したARP ACLを使用します。