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2025/04/01 コメント
STPとHSRPの併用について
整理すると 【初期状態(通常時)】 • CatAがHSRP Activeルータ かつ STPのルートブリッジ • CatBが HSRP Standbyルータ かつ STPの非ルートブリッジ ↓ 【HSRPの切り替わりが発生(異常時)】 • CatBが HSRP Activeルータ かつ STPの非ルートブリッジ という状況になったとき、遠回りが発生するということですよね。 それは「Activeルータとルートブリッジが一致しない」という設問通りの状況なので、もちろん遠回りは発生してしまいます。 これは何らかの影響でCatAが使用できない状況なので、遠回りが発生することは避けられないのでは? 異常時でも遠回りの発生を避けたいのであれば、すべてL3接続にするとか、 インターフェースのダウンイベントをトリガーとしてSTPのプライオリティを変更するEEMを設定して 常にActiveルータとルートブリッジが一致するよう調整したり、方法はいろいろあると思います。 (HSRPでバックアップルートが確保できているのであれば、実運用ではここまでやることはあまりないと思いますが…)
2025/03/31 返信
STPとHSRPの併用について

たしかに「SW1をルートブリッジにすれば遠回りは発生しないのでは?」という考え方も、設計上は成り立ちます。

ですが、この問題で問われているのは、「HSRPのActiveルータとSTPのルートブリッジを同じ機器にすることが望ましい」という、ネットワーク設計におけるベストプラクティスです。
解説で示されている構成は、あくまでも「ルートブリッジとActiveルータが別々だった場合にどのような問題が起きるか」を
分かりやすくするための例であり、そこに対して「他の構成でも問題起きないのでは?」は考える必要はないと思います。

解説の通りに設定するとSW1-CatA間のいずれかがブロッキングポートになり、

解説通りというのは、CatAがルートブリッジのときに、SW1-CatA間のいずれかがブロッキングポートになるということでしょうか?
ルートブリッジ自身のポートは全て指定ポート、CatAに向かうSW1のポートはルートポートなので
SW1-CatA間のいずれかがブロッキングポートになることはないと思います。

2025/03/12 返信
WPAの認証について

はい、その認識で合っています。
解説にも以下の記述がありますよ。

PSK(Pre-Shared Key:事前共有鍵)認証または、SAE(Simultaneous Authentication of Equals:同等性同時認証)を利用している場合は「WPAパーソナル」と呼ばれます。

IEEE 802.1X/EAP認証を利用している場合は「WPAエンタープライズ」と呼ばれます。

2025/02/17 返信
CCNA試験本番のコマンド問題とCCNA公式コマンド模擬試験の違いについて

シミュレーション問題は、実際にコマンドを入力する形式であり、ラジオボタンの選択肢を選ぶ形式ではありませんでした。

「〇〇の設定を行う」といったタスクがいくつか提示され、その設定を実施するために必要なコマンドを入力するのみです。
もしコマンドがわからなければ、問題を飛ばして次に進むしかありません。

シミュレーション問題ではない通常問題は選択形式です。

2025/02/14 返信
コマ問について

シミュ問では?キーやTabキーが使えるので、コマンドが曖昧でも多少正解できる可能性はあると思います。

ただ、通常問題の中にも条件を満たすコマンドを設定せよ、〇〇するための設定コマンドはどれみたいな
コマンドを問う問題はいくつか出ました。(私が受験したのは結構前ですが)

一言一句完璧にとは言いませんが、ある程度はコマンドを覚えていくのが良いと思います。ご参考までに。

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