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AWS ソリューションアーキテクト - アソシエイト(SAA-C03)
問題ID : 36965

AWS OrganizationsのSCPについて

投稿日 2024/09/12

AWS OrganizationsのSCPを用いて、指定したリージョン(eu-west-2)以外へのアクセスの拒否設定と、VPCのインターネットへの接続の拒否設定を行う

上記の選択肢が正解となっていますが、AWS OrganizationsのSCPを用いてVPCのインターネットへの接続の拒否設定を行うことはできない認識でいます。できるのでしょうか?
また、SCPを用いるのは指定したリージョン以外へのアクセスの拒否設定だけで、VPCのインターネットへの接続の拒否設定を行うのはSCPと関係がないのであれば一文にまとめるべきではないのではないでしょうか?


n nnomiy

2024/09/12 18:48

追記 Amazon VPCの設定で、指定したリージョン(eu-west-2)以外へのアクセスの拒否設定を行う。サブネットのルートテーブルの設定で、インターネットゲートウェイへのルーティングを行わないようにする 上記選択肢が間違いで解説に「ルートテーブルの設定によりネットワークトラフィックの制御を行うことはできますが、リージョン全体のアクセス制御を行うことはできません。したがって、誤りです。 」とあります。 リージョン全体のアクセス制御はVPCの設定でおこなっているため、解説に納得が出来ません。何故間違いなのか詳しく解説していただけないでしょうか?

2024/09/13 10:52

AWS OrganizationsのSCPを用いてVPCのインターネットへの接続の拒否設定を行うことはできない認識でいます。

https://docs.aws.amazon.com/ja_jp/organizations/latest/userguide/orgs_manage_policies_scps_examples_vpc.html#example_vpc_2
これは違いますか?

上記選択肢が間違いで解説に「ルートテーブルの設定によりネットワークトラフィックの制御を行うことはできますが、リージョン全体のアクセス制御を行うことはできません。したがって、誤りです。
」とあります。
リージョン全体のアクセス制御はVPCの設定でおこなっているため、解説に納得が出来ません。

VPCのアクセス制御機能には、ネットワークACLとセキュリティグループがありますが、どちらも他のリージョンへのアクセス拒否設定はできません。(基本的にIPアドレスベースの制御です)


コメント

n nnomiy

2024/09/15 02:41

ありがとうございます、理解出来ました!

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