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PC-3とPC-6は通信できる理由
ネイティブVLANが一致していない場合、
それぞれのSwitchに設定されているネイティブVLAN宛に転送すると理解したのですが、
その場合
PC-3から送られた送信されたパケットは
Switch-Bによって、VLAN10に転送される理解のため、PC-3とPC-6は通信できないと考えました。
また、解説に
VLAN30はネイティブVLANに指定されていないので、影響がないとありますが、理解ができておらずご教授ください。
それぞれのSwitchに設定されているネイティブVLAN宛に転送すると理解したのですが、
少し理解がずれてる気がします。
ネイティブVLANとは、トランクリンクにおいて、 例外的にタグを付与しないVLAN のことです。
例えば、SwitchAではネイティブVLANはVLAN20なので、PC2(VLAN20)が送信するフレームにはタグを付与しない、という話です。
その他のVLAN(VLAN10、30)が送信するフレームには、タグを付与します。
その場合
PC-3から送られた送信されたパケットは
Switch-Bによって、VLAN10に転送される理解のため、PC-3とPC-6は通信できないと考えました。
PC-3から送信されたフレームは
①SwitchA:VLAN30のタグを付与してSwitchBに転送する
②SwitchB:VLAN30のタグが付いたフレームを受け取ったので、VLAN30(PC6)に転送する
という、通常通りの処理が行われるだけで、ネイティブVLAN設定による動作への影響はありません。
また、解説に
VLAN30はネイティブVLANに指定されていないので、影響がないとありますが、理解ができておらずご教授ください。
前述の通りです。
コメント
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P Pnt11276_004
2025/01/27 21:50
ありがとうございます! 理解できました!