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Oracle DB

Oracle Master Bronze DBA 2019(1Z0-085)
問題ID : 29819
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ビットマップを使用して、表領域のセグメント内の空き領域を管理する方法はどれですか。

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ローカル管理についての解説文

投稿日 2025/06/11

問題ID 29819
ビットマップを使用して、表領域のセグメント内の空き領域を管理する方法はどれですか。
・ローカル管理
・手動セグメント領域管理
・自動セグメント領域管理
・ディクショナリ管理
正解は「自動セグメント領域管理」とのこと。

その解説に、以下の文言があります。
「・ローカル管理
ローカル管理は、エクステントの割り当て情報をデータファイルのヘッダーのビットマップ領域で管理します。」

これだけ読むと、ビットマップを使用しているんだから、「ローカル管理」も正解ではないか、と思いました。

以下の理解で合っているでしょうか?
「自動セグメント領域管理(ASSM)」は、セグメント内の空き領域をビットマップで管理する方式です。
一方、「ローカル管理表領域(LMT)」もビットマップを使用しますが、これはエクステントの割り当て情報の管理に使われるものであり、セグメント内の空き領域の管理方法とは異なります。

2025/06/12 11:48

以下の理解で合っているでしょうか?
「自動セグメント領域管理(ASSM)」は、セグメント内の空き領域をビットマップで管理する方式です。
一方、「ローカル管理表領域(LMT)」もビットマップを使用しますが、これはエクステントの割り当て情報の管理に使われるものであり、セグメント内の空き領域の管理方法とは異なります。

そうですね。その理解で良いと思います。

  • 自動セグメント領域管理
    -> セグメントの領域管理
  • 表領域のローカル管理
    -> エクステントの割り当て情報管理


コメント

k kuro_tetsuo

2025/06/13 13:12

ありがとうございます!しっかり理解できました!

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