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WLANにおけるローカルモードとFlexConnectモードに違いについて

公開日 2022/08/13

WLANでは、自立型APと集中管理型APの二つがあると思います。
その中の集中管理型の定義で、どうしても理解できない点があります。
タイトルにもある通り、ローカルモードとFlexConnectモードの違いなのですが、下記の通り認識しています。
例)東京本社と大阪支店があり、東京本社にWLCがある。
 ローカルモード   :東京本社内APが同社内WLCに接続する。
 FlexConnectモード:大阪支店APがWANを経由して、東京本社のWLCに接続する。

ここまではわかるのですが、下記が追加されると訳が分からなくなります。
・FlexConnectモードには下記2点の種類がある。
 ローカルスイッチング:管理トラフィックとデータトラフィックは別々に扱う。管理トラフィックは東京本社、データトラフィックは大阪支社。
 中央スイッチング  :管理トラフィックもデータトラフィックも東京支社にトンネリングする。

そして、FlexConnectモードの場合は、東京本社のWLCがダウンしても、大阪支社のAPで独立動作が可能。

テキストにはあたかも、大阪支社のAPのみこのような障害時でも独立動作が可能だが、東京本社のAPは不可能だと書いてあるように見受けられます。

東京本社のWLCがダウンした場合、大阪支社のようにAPが独立動作しない理由が分かりません。
また、FlexConnectモードの定義が各テキストでニュアンスが違います。
シンプルに、FlexConnectモードとは「自拠点にWLCがなくても他拠点にあれば、WANを介して利用可能ですよ」なモードで良いでしょうか。
この箇所が気になって先に進めません。

有識者の皆様にご教示願いたいです。

よろしくお願い致します。

2022/08/17 09:52

どの問題IDが関連するか教えてもらってもいいですか?


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