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Cisco

CCNA(200-301)

OSPFのループバックアドレスについて

公開日 2022/08/14

初歩的な質問で申し訳ありません。
私がループバックと聞くと一例として機器のアドレスが「127.0.0.1」になると思うのですが、
なぜ、OSPFの設問で出てくるループバックアドレスが「1.1.1.1」や「2.2.2.2」になるのでしょうか。

2022/08/14 22:09

私がループバックと聞くと一例として機器のアドレスが「127.0.0.1」になると思うのですが、

うーん、これって「ループバックアドレス」のことをおっしゃってますか?
https://tex2e.github.io/rfc-translater/html/rfc5735.html

127.0.0.0/8 - このブロックは、インターネットホストループバックアドレスとして使用するために割り当てられます。

で、質問の元になっている「OSPFのループバック」と言われているのは正しくは「Cisco IOS内の論理的なインターフェースであるLoopbackインターフェースに割り当てたIPアドレス」のことではないかと思います。
Loopbackインターフェースも物理インターフェース(GigabitEthernetなど)と同じように、任意のIPアドレスを割り当てることが可能なので、好きなように「1.1.1.1」とか「2.2.2.2」を使ってるだけだと思いますよ。


コメント

k kesemory

2022/08/15 00:09

arashi1977 様 ご回答ありがとうございます。 ループバックアドレスとループバックインターフェースに、どちらもループバックがついていることから混同していたみたいです。 詳細なご説明により区別することができました! 改めてありがとうございましたm(_ _)m

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