当問題の参考にて、以下の記載より、syslogとは規格（≒プロトコル）の一種と理解しました。
＞syslogはログメッセージを送受信する規格です。

その後の以下記載より、syslogという規格には問題があり、後継規格が存在すると解釈しました。
＞旧来のsyslogには問題点が存在します。
＞問題点を克服した次世代のsyslogとして、syslog-ngやrsyslogが登場

しかし続いて以下の記載から、rsyslogは規格ではなくサービスであると知りました。
＞設定を変更した場合は、rsyslog.serviceを再起動します。
＞# systemctl restart rsyslog

「旧来のsyslog」とは、規格のことではなく、syslogdのことなのでしょうか？
それとも、規格ごと変更されており、rsyslogで利用している規格・プロトコルが次世代になっているということでしょうか？

AIに聞いたところ以下回答を受けていますが、何度か聞くと回答がブレてしまい、あまり信用できずにおります。
・syslogには「プロトコル」の意味と「デーモン(syslogd)」の意味が内包されている可能性がある
・rsyslog、syslog-ngは規格ではなくソフトウェア。ここに並ぶべきは「syslogd」である
・rsyslogにもsyslogプロトコルは利用されている

よろしくお願いいたします。