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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 8358
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下図のネットワークではEIGRPを動作させている。 「192.168.1.0/24」に向かうルートのうちR1のルーティングテーブルに載るのはどれか。

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【問題ID:8358】EIGRPで最適な経路を導き出す問題

公開日 2022/08/28

こういう問題って、実際本番で出題されるでしょうか・・・?
結構計算が複雑で12分でで溶ける気がしないのですが・・。
なんか1
2分で解ける方法がありましたら、どなたかアドバイスをお願いします。


p ponta0423

2022/08/28 16:19

こういう問題って、実際本番で出題されるでしょうか・・・? 結構計算が複雑で1~2分でで溶ける気がしないのですが・・。 1~2分で解ける方法がありましたら、どなたかアドバイスをお願いします。

2022/08/29 10:21

1年以上前の記憶なのであいまいですが、この問題のようにEIGRPのメトリックを計算させる問題が、私の場合、1問だけ出題されたような気がします。なので出なかった人もいたでしょうね。
それよりもはっきり印象に残っているのがルーティングプロトコルだとOSPFです。OSPF関係は数問は出題された記憶があります。

早く解く方法についてのアドバイスではなくて申し訳ないです。


コメント

p ponta0423

2022/08/29 22:45

情報ありがとうございます! EIGRPよりOSPFに専念したいと思います!!

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2022/08/29 10:24

pontaさん

はじめまして。自分もまだ勉強中で実際のテストを受けてはないですがこの問題に限ってはの話をしますね。
EIGRPに関してルーティングテーブルに乗るのは複合メトリックが最も小さい経路です。
複合メトリックは帯域幅と遅延で決まります。
そう考えたとき三つのルートを比較すると一番帯域幅が大きく且つ遅延が小さいのは3番目のルートとなるので10秒程度で3番の答えが出せます。

また、実際に計算するとしても短縮は可能です。
メトリックを実際に出す必要はないので、x256をする前の(帯域幅+遅延)のタイミングで計算をやめればいいと思います。
さらにFDだけの計算で済むので、

[1]のFD(R1からR2を通って192.168.1.0に到達するメトリック)は以下のようになります。
帯域幅 = 10000000÷100000(Kbps) = 100
遅延 =(1000(μ秒)+100(μ秒)+10(μ秒))÷10 = 111
100+111=211

[2]のFD(R1からR3を通って192.168.1.0に到達するメトリック)は以下のようになります。
帯域幅 = 10000000÷100000(Kbps) = 100
遅延 =(100(μ秒)+1000(μ秒)+10(μ秒))÷10 = 111
100+111=211

[3]のFD(R1からR4を通って192.168.1.0に到達するメトリック)は以下のようになります。
帯域幅 = 10000000÷1000000(Kbps) = 10
遅延 =(100(μ秒)+100(μ秒)+10(μ秒))÷10 = 21
10+21=31

で計算をやめることができ、これもまた二分あれば十分でしょう。
質問、他の方のご意見訂正あれば申しつけください。
拙文失礼いたしました。


コメント

p ponta0423

2022/08/29 22:49

ありがとうございます、とても助かります!! --- EIGRPに関してルーティングテーブルに乗るのは複合メトリックが最も小さい経路です。 複合メトリックは帯域幅と遅延で決まります。 そう考えたとき三つのルートを比較すると一番帯域幅が大きく且つ遅延が小さい --- この考え方使わせていただきます!!!

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