助け合いフォーラム
LPIC Lv1-101(Ver5.0)
問題ID : 3589
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LVMの説明として正しいものは次のうちどれか。(4つ選択)
正解
論理ボリュームを動的にリサイズすることができる
ボリュームグループは、物理ボリュームを集めて構成された仮想的な領域である
ボリュームグループに対し、後から物理ボリュームを加えたり、削除したりできる
スナップショットを取得することができる
解説
LVM (Logical Volume Manager) は、物理的な記憶デバイスの領域(物理ボリューム:PV)を複数まとめてひとつの大きな仮想的な領域(ボリュームグループ:VG)とし、そこから仮想的なパーティション領域(論理ボリューム:LV)を切り出すことで、従来の物理的なパーティションを用いた方法よりも柔軟に記憶領域を管理することができるようにする仕組みです。
具体的には、各論理ボリューム(LVM を利用しない場合のパーティションに相当)のサイズを後から変更したり、単体のハードディスク(LVM では物理ボリュームと呼ぶ)の容量を超えるサイズの論理ボリュームを作ったり、後から新たな物理ボリュームを追加してボリュームグループ全体のサイズを増やしたり、不要な特定の物理ボリュームだけをボリュームグループから削除したり、といったことが可能です。
また、LVMには論理ボリュームへの変更前の情報を保持する「スナップショット」という機能があります。バックアップの対象をスナップショットにすることで、運用を停止することなく、安全にバックアップを行うことができます。
したがって正解は
・論理ボリュームを動的にリサイズすることができる
・ボリュームグループは、物理ボリュームを集めて構成された仮想的な領域である
・ボリュームグループに対し、後から物理ボリュームを加えたり、削除したりできる
・スナップショットを取得することができる
です。
その他の選択肢については以下のとおりです。
・論理ボリュームと物理ボリュームの間には、一対一対応の関係がある
LVM では、物理ボリュームと論理ボリュームの間の対応関係は決まっていません。
状況次第で、ひとつの物理ボリュームに論理ボリュームが複数入る形になることもあれば、逆にひとつの論理ボリュームが複数の物理ボリュームから成る形になることもあります。誤った記述です。
・ファイルシステムを自動的に作成することができる
LVM ではボリュームグループから論理ボリュームを自由に切り出して仮想的なパーティションとして利用できますが、その上のファイルシステムはそれぞれ別途構築しなければなりません。
LVM がファイルシステムについても面倒を見てくれることはないので、誤りです。
具体的には、各論理ボリューム(LVM を利用しない場合のパーティションに相当)のサイズを後から変更したり、単体のハードディスク(LVM では物理ボリュームと呼ぶ)の容量を超えるサイズの論理ボリュームを作ったり、後から新たな物理ボリュームを追加してボリュームグループ全体のサイズを増やしたり、不要な特定の物理ボリュームだけをボリュームグループから削除したり、といったことが可能です。
また、LVMには論理ボリュームへの変更前の情報を保持する「スナップショット」という機能があります。バックアップの対象をスナップショットにすることで、運用を停止することなく、安全にバックアップを行うことができます。
したがって正解は
・論理ボリュームを動的にリサイズすることができる
・ボリュームグループは、物理ボリュームを集めて構成された仮想的な領域である
・ボリュームグループに対し、後から物理ボリュームを加えたり、削除したりできる
・スナップショットを取得することができる
です。
その他の選択肢については以下のとおりです。
・論理ボリュームと物理ボリュームの間には、一対一対応の関係がある
LVM では、物理ボリュームと論理ボリュームの間の対応関係は決まっていません。
状況次第で、ひとつの物理ボリュームに論理ボリュームが複数入る形になることもあれば、逆にひとつの論理ボリュームが複数の物理ボリュームから成る形になることもあります。誤った記述です。
・ファイルシステムを自動的に作成することができる
LVM ではボリュームグループから論理ボリュームを自由に切り出して仮想的なパーティションとして利用できますが、その上のファイルシステムはそれぞれ別途構築しなければなりません。
LVM がファイルシステムについても面倒を見てくれることはないので、誤りです。
参考
LVM (Logical Volume Manager) は、物理的な記憶デバイスの領域(物理ボリューム:PV)を複数まとめてひとつの大きな仮想的な領域(ボリュームグループ:VG)とし、そこから仮想的なパーティション領域(論理ボリューム:LV)を切り出すことで、従来の物理的なパーティションを用いた方法よりも柔軟に記憶領域を管理することができるようにする仕組みです。
具体的には、各論理ボリューム(LVM を利用しない場合のパーティションに相当)のサイズを後から変更したり、単体のハードディスク(LVM では物理ボリュームと呼ぶ)の容量を超えるサイズの論理ボリュームを作ったり、後から新たな物理ボリュームを追加してボリュームグループ全体のサイズを増やしたり、不要な特定の物理ボリュームだけをボリュームグループから削除したり、といったことが可能です。
各 LVM 関連の用語が何を意味し、どのような役割を持っているかを理解しておくことが重要です。
・物理ボリューム (PV:Physical Volume)
物理的なハードディスクやパーティション
・ボリュームグループ (VG:Volume Group)
物理ボリュームを集めて作る、仮想的な領域(仮想的なハードディスクのようなものだと思ってよいです)
・論理ボリューム (LV:Logical Volume)
ボリュームグループの一部(または全部)を使って作る、仮想的なパーティション。従来のパーティションと同じように、この論理ボリューム上にファイルシステムを作って利用可能
論理ボリュームを作成する際の主な手順は以下のとおりです。
・物理ボリューム(PV)の作成
pvcreateコマンドを使用して作成します。
・ボリュームグループ(VG)の作成
vgcreateコマンドを使用して作成します。
・論理ボリューム(LV)の作成
lvcreateコマンドを使用して作成します。
以下は論理ボリュームを作成するまでの流れをまとめたものです。
![【図を表示】](https://ping-t-production-strg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/question_image/file/1654/k34230.jpg?X-Amz-Expires=600&X-Amz-Date=20240726T234130Z&X-Amz-Security-Token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAcaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkgwRgIhAJ7mkC5JfvSdLioYGKPvL4LNMvPwvSDw5e6Trr2wGIteAiEA3PTHM4A2nrwe%2FsKtasucFN4M2bX8SdlW8y7dOzQ7puAqsQQI4P%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2FARAAGgw2MjM0Mjk4MjcyNzUiDCdr3QPeyekWGLgFlSqFBKpCSz3SbveHUOGK2zeHLuVO2cItM42HqGJgxnLQS8wor%2BLtL3EVqtpbI8I26UG8TqsQ8ROdervHWNtEF2b0YDJeJ9OA1lTqIYRGfXT%2F0vga3BjTreZymRtCJxCBhuiBlLx6LQiOAsHh%2FqccRNGloBAcTGOzTHzFySnilRiwHeUfF7A5ENm3WS77BOMgNIZfQ%2BqOl8DiCoR%2F4pFqTREpbE2newnXyJLC2naNMvWg1VqNXBmsUkeGPKModBV7IXhjp1KuIo9uTCVLHTNNGeQ4QqJXaMCzwY2TCu7f5A%2B2AI9RzVu2xa8dHndhkOWtL3p4ayYMuYoNaeoGWRjuvKAfvdYlpLmHd%2BI8qb%2FC3r%2B5QEGEwE6pzDvX9RBseNeDx8xV0oY3WH47HS2TwZrFSsSIXfbkWRUtqnwGPsh6HHGcZ%2BttEmkB0id8owV%2F%2BkDcKcBkVSnEZ14UIczdWOipIytNI88HHsMahQhW0FL%2FV8DANDrF%2B0iLCjVNlTQpqDd0TBecXiGaUeXwyxJJtZBty4IzeiiGodEmdZvMXRG5J8BWMG5rjxSe2gTe%2BZWtFkw9B0DCFxZM%2Bz2LeV%2BDRXD0Ztn4Rjqo4pKn1IJTo2XPksV3q%2FS25FfXPCV%2BgYiqfEWMhZEBnMMp%2FlJQQ9O5lQWu%2FO3Rpbv0WmlwCYOqfaxafD26T5iJNCIiFkcw0N6QtQY6pQHbqvxSzEhMcFvQGQ8HD8a0AHu3DdZP%2FFuA131Jli24oxUqgn74dE0s2tjZNl10mAmXJ5spI8Xq5uL5E8yYKCD3dkwfq5sjHkAWdViw1VYA64tvvmrYdURs3iermXNq44RnmgovPmGbpOgB4SNjrt6dNp7tl00mC8JEZu%2BNsrX97GRXuPviHi2WTlfk2%2FmfdOlDwvz8NsaG50T63jElW1sev%2BBZ0UU%3D&X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=ASIAZCJ2QHLF74BLTX7P%2F20240726%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=39d606326d65fef617f939b5b38cfb6c547520729168a70960fac5b020ab4554)
なお、論理ボリューム(LV)のデバイスファイルは「/dev/VG名/LV名」となります。
作成した論理ボリューム(LV)を実際に使用するにはmkfsコマンドで、作成した論理ボリュームにファイルシステムを作成し、mountコマンドでマウントを行います。
![<img src="/mondai3/img/jpg/kkkk34231.jpg">](https://ping-t-production-strg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/question_image/file/1653/kkkk34231.jpg?X-Amz-Expires=600&X-Amz-Date=20240726T234130Z&X-Amz-Security-Token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAcaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkgwRgIhAJ7mkC5JfvSdLioYGKPvL4LNMvPwvSDw5e6Trr2wGIteAiEA3PTHM4A2nrwe%2FsKtasucFN4M2bX8SdlW8y7dOzQ7puAqsQQI4P%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2FARAAGgw2MjM0Mjk4MjcyNzUiDCdr3QPeyekWGLgFlSqFBKpCSz3SbveHUOGK2zeHLuVO2cItM42HqGJgxnLQS8wor%2BLtL3EVqtpbI8I26UG8TqsQ8ROdervHWNtEF2b0YDJeJ9OA1lTqIYRGfXT%2F0vga3BjTreZymRtCJxCBhuiBlLx6LQiOAsHh%2FqccRNGloBAcTGOzTHzFySnilRiwHeUfF7A5ENm3WS77BOMgNIZfQ%2BqOl8DiCoR%2F4pFqTREpbE2newnXyJLC2naNMvWg1VqNXBmsUkeGPKModBV7IXhjp1KuIo9uTCVLHTNNGeQ4QqJXaMCzwY2TCu7f5A%2B2AI9RzVu2xa8dHndhkOWtL3p4ayYMuYoNaeoGWRjuvKAfvdYlpLmHd%2BI8qb%2FC3r%2B5QEGEwE6pzDvX9RBseNeDx8xV0oY3WH47HS2TwZrFSsSIXfbkWRUtqnwGPsh6HHGcZ%2BttEmkB0id8owV%2F%2BkDcKcBkVSnEZ14UIczdWOipIytNI88HHsMahQhW0FL%2FV8DANDrF%2B0iLCjVNlTQpqDd0TBecXiGaUeXwyxJJtZBty4IzeiiGodEmdZvMXRG5J8BWMG5rjxSe2gTe%2BZWtFkw9B0DCFxZM%2Bz2LeV%2BDRXD0Ztn4Rjqo4pKn1IJTo2XPksV3q%2FS25FfXPCV%2BgYiqfEWMhZEBnMMp%2FlJQQ9O5lQWu%2FO3Rpbv0WmlwCYOqfaxafD26T5iJNCIiFkcw0N6QtQY6pQHbqvxSzEhMcFvQGQ8HD8a0AHu3DdZP%2FFuA131Jli24oxUqgn74dE0s2tjZNl10mAmXJ5spI8Xq5uL5E8yYKCD3dkwfq5sjHkAWdViw1VYA64tvvmrYdURs3iermXNq44RnmgovPmGbpOgB4SNjrt6dNp7tl00mC8JEZu%2BNsrX97GRXuPviHi2WTlfk2%2FmfdOlDwvz8NsaG50T63jElW1sev%2BBZ0UU%3D&X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=ASIAZCJ2QHLF74BLTX7P%2F20240726%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=ae49aed3797ff1fbbf67fd6d1707a8ba0aa0fd768d571d65f28294a501cd33e6)
また、LVMにはLVへの変更前の情報を保持する「スナップショット」という機能があります。バックアップの対象をスナップショットにすることで、運用を停止することなく、安全にバックアップを行うことができます。
具体的には、各論理ボリューム(LVM を利用しない場合のパーティションに相当)のサイズを後から変更したり、単体のハードディスク(LVM では物理ボリュームと呼ぶ)の容量を超えるサイズの論理ボリュームを作ったり、後から新たな物理ボリュームを追加してボリュームグループ全体のサイズを増やしたり、不要な特定の物理ボリュームだけをボリュームグループから削除したり、といったことが可能です。
各 LVM 関連の用語が何を意味し、どのような役割を持っているかを理解しておくことが重要です。
・物理ボリューム (PV:Physical Volume)
物理的なハードディスクやパーティション
・ボリュームグループ (VG:Volume Group)
物理ボリュームを集めて作る、仮想的な領域(仮想的なハードディスクのようなものだと思ってよいです)
・論理ボリューム (LV:Logical Volume)
ボリュームグループの一部(または全部)を使って作る、仮想的なパーティション。従来のパーティションと同じように、この論理ボリューム上にファイルシステムを作って利用可能
論理ボリュームを作成する際の主な手順は以下のとおりです。
・物理ボリューム(PV)の作成
pvcreateコマンドを使用して作成します。
・ボリュームグループ(VG)の作成
vgcreateコマンドを使用して作成します。
・論理ボリューム(LV)の作成
lvcreateコマンドを使用して作成します。
以下は論理ボリュームを作成するまでの流れをまとめたものです。
![【図を表示】](https://ping-t-production-strg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/question_image/file/1654/k34230.jpg?X-Amz-Expires=600&X-Amz-Date=20240726T234130Z&X-Amz-Security-Token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAcaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkgwRgIhAJ7mkC5JfvSdLioYGKPvL4LNMvPwvSDw5e6Trr2wGIteAiEA3PTHM4A2nrwe%2FsKtasucFN4M2bX8SdlW8y7dOzQ7puAqsQQI4P%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2FARAAGgw2MjM0Mjk4MjcyNzUiDCdr3QPeyekWGLgFlSqFBKpCSz3SbveHUOGK2zeHLuVO2cItM42HqGJgxnLQS8wor%2BLtL3EVqtpbI8I26UG8TqsQ8ROdervHWNtEF2b0YDJeJ9OA1lTqIYRGfXT%2F0vga3BjTreZymRtCJxCBhuiBlLx6LQiOAsHh%2FqccRNGloBAcTGOzTHzFySnilRiwHeUfF7A5ENm3WS77BOMgNIZfQ%2BqOl8DiCoR%2F4pFqTREpbE2newnXyJLC2naNMvWg1VqNXBmsUkeGPKModBV7IXhjp1KuIo9uTCVLHTNNGeQ4QqJXaMCzwY2TCu7f5A%2B2AI9RzVu2xa8dHndhkOWtL3p4ayYMuYoNaeoGWRjuvKAfvdYlpLmHd%2BI8qb%2FC3r%2B5QEGEwE6pzDvX9RBseNeDx8xV0oY3WH47HS2TwZrFSsSIXfbkWRUtqnwGPsh6HHGcZ%2BttEmkB0id8owV%2F%2BkDcKcBkVSnEZ14UIczdWOipIytNI88HHsMahQhW0FL%2FV8DANDrF%2B0iLCjVNlTQpqDd0TBecXiGaUeXwyxJJtZBty4IzeiiGodEmdZvMXRG5J8BWMG5rjxSe2gTe%2BZWtFkw9B0DCFxZM%2Bz2LeV%2BDRXD0Ztn4Rjqo4pKn1IJTo2XPksV3q%2FS25FfXPCV%2BgYiqfEWMhZEBnMMp%2FlJQQ9O5lQWu%2FO3Rpbv0WmlwCYOqfaxafD26T5iJNCIiFkcw0N6QtQY6pQHbqvxSzEhMcFvQGQ8HD8a0AHu3DdZP%2FFuA131Jli24oxUqgn74dE0s2tjZNl10mAmXJ5spI8Xq5uL5E8yYKCD3dkwfq5sjHkAWdViw1VYA64tvvmrYdURs3iermXNq44RnmgovPmGbpOgB4SNjrt6dNp7tl00mC8JEZu%2BNsrX97GRXuPviHi2WTlfk2%2FmfdOlDwvz8NsaG50T63jElW1sev%2BBZ0UU%3D&X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=ASIAZCJ2QHLF74BLTX7P%2F20240726%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=39d606326d65fef617f939b5b38cfb6c547520729168a70960fac5b020ab4554)
なお、論理ボリューム(LV)のデバイスファイルは「/dev/VG名/LV名」となります。
作成した論理ボリューム(LV)を実際に使用するにはmkfsコマンドで、作成した論理ボリュームにファイルシステムを作成し、mountコマンドでマウントを行います。
![<img src="/mondai3/img/jpg/kkkk34231.jpg">](https://ping-t-production-strg.s3.ap-northeast-1.amazonaws.com/uploads/question_image/file/1653/kkkk34231.jpg?X-Amz-Expires=600&X-Amz-Date=20240726T234130Z&X-Amz-Security-Token=IQoJb3JpZ2luX2VjEAcaDmFwLW5vcnRoZWFzdC0xIkgwRgIhAJ7mkC5JfvSdLioYGKPvL4LNMvPwvSDw5e6Trr2wGIteAiEA3PTHM4A2nrwe%2FsKtasucFN4M2bX8SdlW8y7dOzQ7puAqsQQI4P%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2F%2FARAAGgw2MjM0Mjk4MjcyNzUiDCdr3QPeyekWGLgFlSqFBKpCSz3SbveHUOGK2zeHLuVO2cItM42HqGJgxnLQS8wor%2BLtL3EVqtpbI8I26UG8TqsQ8ROdervHWNtEF2b0YDJeJ9OA1lTqIYRGfXT%2F0vga3BjTreZymRtCJxCBhuiBlLx6LQiOAsHh%2FqccRNGloBAcTGOzTHzFySnilRiwHeUfF7A5ENm3WS77BOMgNIZfQ%2BqOl8DiCoR%2F4pFqTREpbE2newnXyJLC2naNMvWg1VqNXBmsUkeGPKModBV7IXhjp1KuIo9uTCVLHTNNGeQ4QqJXaMCzwY2TCu7f5A%2B2AI9RzVu2xa8dHndhkOWtL3p4ayYMuYoNaeoGWRjuvKAfvdYlpLmHd%2BI8qb%2FC3r%2B5QEGEwE6pzDvX9RBseNeDx8xV0oY3WH47HS2TwZrFSsSIXfbkWRUtqnwGPsh6HHGcZ%2BttEmkB0id8owV%2F%2BkDcKcBkVSnEZ14UIczdWOipIytNI88HHsMahQhW0FL%2FV8DANDrF%2B0iLCjVNlTQpqDd0TBecXiGaUeXwyxJJtZBty4IzeiiGodEmdZvMXRG5J8BWMG5rjxSe2gTe%2BZWtFkw9B0DCFxZM%2Bz2LeV%2BDRXD0Ztn4Rjqo4pKn1IJTo2XPksV3q%2FS25FfXPCV%2BgYiqfEWMhZEBnMMp%2FlJQQ9O5lQWu%2FO3Rpbv0WmlwCYOqfaxafD26T5iJNCIiFkcw0N6QtQY6pQHbqvxSzEhMcFvQGQ8HD8a0AHu3DdZP%2FFuA131Jli24oxUqgn74dE0s2tjZNl10mAmXJ5spI8Xq5uL5E8yYKCD3dkwfq5sjHkAWdViw1VYA64tvvmrYdURs3iermXNq44RnmgovPmGbpOgB4SNjrt6dNp7tl00mC8JEZu%2BNsrX97GRXuPviHi2WTlfk2%2FmfdOlDwvz8NsaG50T63jElW1sev%2BBZ0UU%3D&X-Amz-Algorithm=AWS4-HMAC-SHA256&X-Amz-Credential=ASIAZCJ2QHLF74BLTX7P%2F20240726%2Fap-northeast-1%2Fs3%2Faws4_request&X-Amz-SignedHeaders=host&X-Amz-Signature=ae49aed3797ff1fbbf67fd6d1707a8ba0aa0fd768d571d65f28294a501cd33e6)
また、LVMにはLVへの変更前の情報を保持する「スナップショット」という機能があります。バックアップの対象をスナップショットにすることで、運用を停止することなく、安全にバックアップを行うことができます。
スナップショット=バックアップではないでしょうか?
公開日 2022/11/26
選択肢に
自動でバックアップできる
とあります。
スナップショットを取得できる、ということはバックアップもできる、と思いました。
なのでバックアップできる、という選択肢も合っているかと思いましたが、認識がずれているでしょうか?
ご教授いただけますと幸いです。
スタッフからの返信
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s staff_meg
2022/11/28 12:27
tsuyumi_sさん、 ご指摘の点を修正致しました。 ご報告、誠にありがとうございました。