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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 7765
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[WAN] 軽微な誤りの報告

公開日 2022/12/02

問題ID : 7765, 7975

「参考」の部分についてです。

[誤] ・ハブとなるルータが、スポーク拠点増に伴うトンネル数増加によって負荷が増大する
[正] ・ハブとなるルータの負荷が、スポーク拠点増に伴うトンネル数増加によって増大する
または
[正] ・ハブとなるルータにおいて、スポーク拠点増に伴うトンネル数増加によって負荷が増大する

また、

この構成には大規模構成において以下のデメリットがありました。
(中略)
・ハブとなるルータが、スポーク拠点増に伴うトンネル数増加によって負荷が増大する
(中略)
・スポーク拠点追加のたびに、ハブルータへの設定追加が必要となる
(中略)
・動的ルーティングが利用できない。

の箇条書きにおいて、最後に句点があるものとないものがあるので、統一されているとよいと思いました。

また、画像内にて、

[誤] 暗号、複合化処理
[正] 暗号、復号化処理

また、

これらの技術を組み合わせることで、旧来のIPsec VPNでのデメリットが解消されます。
・mGREによって、スポーク拠点追加のたびにハブルータの設定を追加する必要がなくなる。
・NHRPによって、ハブ・スポーク拠点およびスポーク・スポーク拠点間の通信時に必要なトンネルの宛先アドレスを動的に取得できる。
・上記2点と組み合わせて、スポーク拠点間の通信時はスポーク拠点同士で動的にGRE over IPsecトンネルを作成することができ、ハブルータの処理負荷を減らすことが出来る
・GRE over IPsecを利用しているため、動的ルーティングが使える。

の箇条書きにおいて、句点があるものとないものがあるので、統一されているとよいと思いました。

問題ID : 7882

「解説」にて、

[誤] ルーティングプロトコルは宛先IPアドレスとルーティングテーブルを宛先と送出インターフェースを決定します。
[正] ルーティングプロトコルは宛先IPアドレスとルーティングテーブルをもとに宛先と送出インターフェースを決定します。

スタッフからの返信

s staff_koba

2022/12/05 09:58

tnishita2さん ご指摘の点を修正致しました。 ご報告、誠にありがとうございました。

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