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- Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:電源管理モード
- Cisco「Catalyst 2960 スイッチ PoE ポートの コンフィギュレーション ノート」:PoE ポート上での電源管理モードの設定
のURL は、同じページの別の場所をText Fragment で指定しているので、Ping-t 様側では重複とは思っていないと思います。
なおText Fragment リンクはGoogle Chrome やMicrosoft Edge では動きますが、手元のFirefox 110ではまだ標準では動きませんでした。
参考URL: https://forest.watch.impress.co.jp/docs/review/1438812.html
また、CR(キャリッジリターン)は「^M」という制御コードでも表されるため、Windowsで作成したファイルをLinuxのエディタで開くと末尾に「^M」が表示されることがあります。よって、制御コード「^M」を取り除くことでもLinuxの改行コードLF(\n)に変換できます。
なお、Linux上で制御コード「^M」を入力するには、Ctrl+V、Ctrl+Mを続けて押下します。
と解説にあるように、この^Mは「普通の文字^と普通の文字Mの並び」ではなく、「Ctrl+V, Ctrl+M で入力した制御コード」です。
制御コードは普通の文字ではないので、「行頭のM」という意味にはなりません。
制御コードのイメージがつかめない場合は、実環境で実際にCtrl+V, Ctrl+M で入力してみてください。
問題文に今回の^Mが制御コードであるということの説明はないのですが、文脈か消去法で理解する必要があります。
1行に複数個、当てはまる文字列があるようなファイルで試してみてください。
解説に
なお、「:%s/文字列1/文字列2/」のように「g」を付加しないと、各行の最初に見つかった文字列1のみが置換対象となります。
とあるように、gをつけない:%s/ping-t/hoge/
では1行につき最初の1回だけしか置換しません。つまり
ping-t1,ping-t2
ping-t3,ping-t4
という内容のファイルの場合、ping-t1はhoge1に、ping-t3はhoge3に置換されますが、ping-t2とping-t4はそのままになります。
問題文に全て「hoge」に置換したい。
とあるので、g がないと不正解となります。
軽微な問題点の報告です。選択肢、正解、解説において、「グラス」と「ガラス」の表記ゆれがあります。
正解
シングルペインオブグラス
(…中略…)
よって、正解は
・シングルペインオブガラス
です。
どちらを採用すべきか、cisco.com 内で検索してみたのですが、Cisco がこの語をカタカナ表記している例は見つかりませんでした。ただ、その他のサイトでの表記やこれまでのIT 業界の慣習を考えると、個人的には「グラス」表記のほうが有力と思います。
軽微なので複数まとめて報告させていただきます。
問題ID : 11192
「解説」のところに
・仮想マシン上で利用できるOSはLinuxのみである
VirtualBoxでは、Windows、MacOS、Linux、SolarisなどさまざまなゲストOSをサポートしているので、誤りです。
とありますが、このような選択肢は問題にありません。
問題ID : 11192, 11280など
「問題」および「解説」のところにて、
[誤] MacOS
[正] Mac OS
または
[正] macOS
問題ID : 11408など
「問題」および「解説」のところにて、
[誤] Linux VServer
[正] Linux-VServer