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CCNA(200-301)
問題ID : 7129
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ルータに設定されているNATテーブルを参照するためのコマンドはどれか。

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公開日 2023/02/14

ルータに設定されているNATテーブルを参照するためのコマンドはどれか。

show ip nat translations
にて設定されているNATテーブルを確認できるのはわかりますが
ip nat inside source static
コマンドにて設定したNATテーブルを参照しアドレス変換を行うという意味では、こちらも参照に含まれるのではないでしょうか?


y ydkwp

2023/02/15 16:26

主語がルータの場合 L2レベルの通信では、ルータは送信元マックアドレスを元に「MACアドレステーブル」を参照し転送する。 という解釈が正であれば、 ルータは送信元IPアドレスを元に「NATテーブル」を参照するし変換する。 という解釈はできませんか? 主語が設定者であれば、「show ~」であると理解できるのですが、、

2023/02/14 17:25

ここでいう「NATテーブルを参照する」は「(設定者・使用者が)NATテーブルを確認する」の意味です。
「ip nat inside source static」のコマンドでは、NATテーブルを「確認」出来ませんよね?

また、「ip nat inside source static」で設定が参照するのは、「NAT」ではなく「ACL」になります。


コメント

n network_hoge

2023/02/14 17:28

訂正:「ACL」→「IPアドレス」

y ydkwp

2023/02/14 17:38

返信ありがとうございます。 >ここでいう「NATテーブルを参照する」は「(設定者・使用者が)NATテーブルを確認する」の意味です。 であるならば、問題は「確認する」が正しいのではないでしょうか? それとも実際のCCNA試験ではここまで日本語は優しくないのでしょうか? >また、「ip nat inside source static」で設定が参照するのは、「NAT」ではなく「ACL」になります。 無知で申し訳ないのですが、なぜstatic NATの設定で「ACL」が出てくるのか分かりません。 static nat ~で設定した値がNAT tableに乗りそちらを参照しアドレス変換をする。 この認識は間違っていますでしょうか?

y ydkwp

2023/02/14 17:43

訂正気づきませんでした。ありがとうございます。 NATテーブルを参照するために、NATテーブルを書く必要があるという回答は深読みしすぎでしょうか。。

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