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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 33561
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トンネルを使用せずVPN接続を可能にする技術は次のうちどれか。

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DMVPNの解説について

公開日 2023/04/20

解説には
「・DMVPN
複数の拠点を接続するVPNの設定作業を簡略化する技術です。設問の内容に適さないため、誤りです。」

とあるのですが、CCNAイージスではGET VPNとよく比較されるもので、ハブアンドスポーク型のsite to site通信の際にハブルータの負担を軽減して、スポーク拠点同士がトンネリングで(ハブを介さずに)通信できるVPN技術と書いてありました。
「複数の拠点を接続するVPNの設定作業を簡略化する~」というのはフルメッシュ型のsite to site 通信に比べてということであってますでしょうか。◆ GET VPNとは
◆ DMVPN(Dynamic Multipoint VPN)とは

2023/04/21 08:46

「複数の拠点を接続するVPNの設定作業を簡略化する」というのは
動的にVPN通信を行うことによって、各VPN拠点への面倒な(静的な)設定作業などが簡略化されることを指しているのではないでしょうか?

一般的な拠点間VPN構築と比べて、設定が簡単であることを指していると思うので、トポロジで比較するのは少し違う気もします。


コメント

I Irodori03

2023/04/21 10:46

ご返信ありがとうございます。 なるほど、「拠点が増える度にVPNの設定を追加する必要がなく、通信したいときに動的に設定をしてくれる技術」という意味で簡略化ということですね。 ありがとうございました。

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