助け合いフォーラム

LPIC

LPIC Lv2-202(Ver4.5)
問題ID : 9488
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BIND9.9で、スレーブサーバのゾーンファイルを常に目視で確認できるようにしたい。どの方法を使用するか。

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named-checkzoneコマンドについて

公開日 2023/06/29

9488の解説では「・named-checkzoneでゾーンデータをチェックする
チェックはできますが、テキスト形式に変換しなければ目視では内容を確認できません。」
とありますが、9486の実行例では目視できる形になっているように見えます。
これは何か別のコマンドを実行してからnamed-checkzoneを実行しているということなのでしょうか。

2023/06/29 23:29

これは何か別のコマンドを実行してからnamed-checkzoneを実行しているということなのでしょうか。

いえ、特に何もせずともnamed-checkzone の実行結果は人間が目視できる形で表示されます。

この問題で求められていることはゾーンファイル内容が正しいかどうかのチェック結果だけを目視することではなく、ゾーンファイル内容全体の目視確認です。問題ID : 9486 の例でいえば、vi でexample.com.db を開いたときに目視できる形(バイナリ形式ではなくテキスト形式)になっていてほしいのですが、named-checkzone ではそこまではできないので不正解ということになります。


コメント

a aayume

2023/07/04 14:31

ご回答いただき、ありがとうございます。 この問題では「内容の確認が(常に)できるもの」を選ぶ必要があるため チェック結果確認ができるnamed-checkzone選択してして間違いということですね。 詳しい解説のおかげで問題の意味が理解できました。 改めてお礼申し上げます。ありがとうございました。

a aayume

2023/07/04 14:32

×named-checkzone選択してして→○named-checkzone選択しとして

a aayume

2023/07/04 14:34

×named-checkzone選択してして→○named-checkzone選択肢として 五月雨式に申し訳ございません。

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