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CCNP ENCOR(350-401)
問題ID : 16704
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サーバを仮想化することで得られるメリットは何か(3つ選択)
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正解の選択肢の表現について
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sgyttn
投稿日 2023/07/11
仮想化のメリットとして「新しいサービスを速やかに導入できる」とされていますが、
新しい仮想マシンを作成する空きがあるという前提の話かと思います。
物理に置き換えて言えば、使用していない物理マシンが余っている状態に類似しているため、仮想化のメリットとするには違和感があります。
表現としては、参考URLの方で記載している「サーバー数を柔軟に増減できる」の方が適切ではないでしょうか。
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aruhi
2023/07/12 02:02
新しいサービスを導入するにはサーバを用意するだけではなく、OSやその他ソフトウェア(データベースなど)をインストールして、そこにそのサービスのアプリケーションをデプロイしますよね。さらにそのアプリケーションを設定して、公開できるか確認したりしますよね。物理マシンはDCに設置・配線したりする手間もかかります。
物理サーバではこのような手順を簡略化・スピードアップするのが難しいです。
対して、仮想化技術を用いるとこのような手順を簡略化・スピードアップできます。
だから、仮想化のメリットとして「新しいサービスを速やかに導入できる」というのはよく言われます。
出来上がった環境をVMやコンテナとして自由にコピーして配布できることは、サービスの開発から運用までたくさんメリットがあります。
そして、k8sなどのオーケストレーションツールによってコンテナを複雑にコントロールできるようになれば、開発から運用までもっと柔軟にスピーディになるんじゃないでしょうか。
そこには物理では超えられない壁があるように思えます。
コメント
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s sgyttn
2023/07/12 06:04
ご回答ありがとうございます。 仮想化のメリットについて、理解できました。