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Cisco

CCNA(200-301)
問題ID : 7270
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上記ネットワークで、インターネットに接続するためにNATの設定をする。条件は以下の通り。 ・Ping-t社内でインターネットに接続する必要があるPCは16台 ・16台同時にインターネットに接続できるようにする ・インターネットに接続する必要があるPCには「192.168.1.16~192.168.1.31」でIPアドレスを割り当てている ・Ping-t社がもっているグローバルアド...

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list 1と6のちがいは?

公開日 2022/06/01

問題の中では定義がない

2022/06/02 10:06

この問題の解答において、list『1』にはACLの設定がありません。
listは番号で紐づけされるので、万一『1』を指定しても「空のACL」を登録することになります。
(そもそも、空のACLを実際に反映させられるのかは不明ですが…)


コメント

n network_hoge

2022/06/02 10:12

補足:list『1』を使うためには、「access-list 1 permit(deny) ~」が必要になります。ここが、eiichikawa さんの言うところの「問題の中での定義」になります。

P Pnt1042_001

2022/06/16 17:29

すみません。まだ理解できません。少し補充できますか

n network_hoge

2022/06/16 17:56

回答の枠【3】に「list1」と「list6」がいますが、 後続の枠【4】に「list1」について当てはまる記載がありません。 『access-list (ACL番号) <permit or deny> [ip範囲 or hostアドレス]』 はACLの定義文になるのですが、この時の(ACL番号)が、NATの定義文の 『ip nat inside source list (ACL番号) pool 〔ACL名称〕 ≪overload≫』 の(ACL番号)と紐づきます。 枠【3(NAT定義)】で「list『1』」(ip nat inside source list 『1』 ~)を使うのであれば、 枠【4(ACL定義)】で「list『1』」(access-list 『1』 ~)がないと、紐づき先がなくなってしまうのです。

P Pnt1042_001

2022/06/16 19:36

助かりました。ありがとうございます

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