okamoto1234さんの投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2023/07/01 返信
GNS3のLocal PC用IOS

答えになってないですが、
このページを参考に
https://sig9.org/archives/3175
CMLというCisco公式のシミュレータを試してみてはいかがですか?
イメージファイルの準備などの手間を省けます。
料金も無料です。

2023/01/20 返信
ルートポートと指定ポートの選定基準について

送信元というのはBPDUの送信元という意味です。
https://www.infraexpert.com/study/stpz2.html
https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/stp/stp-summary/
このへんが参考になるかもしれません。

指定ポートの選定基準は次のページにありました。
① 各スイッチのRPのルートパスコスト
② 送信元ブリッジID
③ 送信元ポートID
の順で比較とのことです。
https://www.infraexpert.com/study/stpz2.html

あと、
https://milestone-of-se.nesuke.com/nw-basic/stp/stp-summary/

また、DownLink は基本的には全てDesignated Port として通信許可されますが、例外として、自身で送出した BPDU が STP 非対応のハブ経由で別ポートに戻ってくる場合は、優位な BPDU を送信する 1 ポートのみが Designated Port として通信許可され、それ以外はBlock Portとなります (RSTP においては Backup Port として定義されます)。

とのことなので、CatBのFa0/1とFa0/2を比べて優位なBPDUを送信してるのはFa0/1なので(ポートIDが小さい)この問題ではFa0/1が指定ポートになっているのですね。

2022/11/07 コメント
解説の【再帰的ルーティングによる宛先解決処理の無限ループ】について
私はこちらのサイトの内容はそのままに表現だけを変えました。 ここでは再帰的ルーティングによってルーティングテーブルとトンネルup,downが安定しないことが理解できれば問題ないのではないでしょうか。 混乱を招いてしまってすみません、、、。
2022/10/31 返信
解説の【再帰的ルーティングによる宛先解決処理の無限ループ】について

前提として、destinationに指定したアドレスへの経路情報がルーティングテーブルに存在するときだけ、トンネルがupしますよね。
もう一つ前提として、インターフェースがupしてないと、それがネクストホップに指定された経路情報はルーティングテーブルに載らないというのもありますよね。

では、Tunnel13が一度もdownしておらず、初めからupしている状態の場合、どのような処理になるのでしょうか?

トンネルがupしている状態から考えても、downしている状態から考えても、生じる現象は同じですよ。
1.ルーティングテーブルが作成される段階で「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」でループが起きて、トンネルがdownさせられる。(「Tunnel13」のdestinationは「3.3.3.3」なので、ルータは「3.3.3.3」に一番当てはまるルートを参照する。)
2.トンネルがdownするとルーティングテーブルから「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」が消えるので、次は3.3.3.3がデフォルトルートに当てはまるようになり、トンネルがup。
3.トンネルがupすると、「ip route 3.3.3.3 255.255.255.255 10.1.3.3」と「10.1.3.0 is directly connected, Tunnel13」が復活。
1~3の繰り返しです。トンネルがupしていればループが検出されてdownさせられて、トンネルがdownしていればデフォルトルートに当てはまるのでトンネルがupしています。

これらの現象は全て、「ルーティングテーブルが作成される」段階でのことです。
転送処理は行われていません。これらの現象は「GREによるカプセル化」よりも前の段階ですよ。

カプセル化が行われる条件はネクストホップがTunnelxとされている場合のみでしょうか?

転送処理が行われる段階になったとして、GREによるカプセル化が行われる条件は「トンネルを通るかどうか」だと思いますよ。
つまり「パケットの宛先IPアドレスが当てはまっているルート情報のネクストホップがトンネルのものかどうか」だと思います。
「ip route 192.168.3.0 255.255.255.0 Tunnel13」はネクストホップにトンネルインターフェースを指定してるので、トンネルを通らされます。もしこれが「ip route 192.168.3.0 255.255.255.0 10.1.3.3」という書き方、つまりネクストホップをトンネルのIPアドレスで指定したとしても、同じようにトンネルを通らされます。

2022/09/24 返信
パスワード設定について

特権モード移行のためのPWについてなのですが、「password」または「secret」両方設定されている場合、
「password」は優先されないだけでrunnin-config上には反映されるのでしょうか。
「secret」を削除した場合は自動的に「password」が反映される?

どちらもその認識で正しいです。

このような設定を行う使い分ける機会があるのでしょうか。

これについて私は知りませんが、セキュリティ的に劣るenable passwordをわざわざ使うことはせず、基本的にenable secretを使うと考えた方が良いと思います。

合格体験記の投稿
投稿がありません