hosiaaaaさんの助け合いフォーラム投稿一覧
シリアルインターフェイスのデフォルトのネットワークタイプはポイントツーポイントです。ポイントツーポイントではDR、BDRの選出は行いません。
(デフォルトではシリアルインターフェイスのルーターIDはDR、BDRの選出に関わらない)
疑問点は設問の条件下でPC-BとPC-Dが通信できない理由がわからない、という解釈で合っていますか?
でしたらSwitchAのF0/1とSwitchBのF0/2のポートモードが違うのでそもそも通信が不可能、という回答になります。
Vlan番号が同じでもそもそも設問の状況下ではSwitchA、B間の通信ができません。
1.インターフェイスでospfが有効になっていない
→なってます。RouterBはf0/0,0/1に入って直接エリアを設定しています。
(ip ospf 1 area 0 ってやつ。インターフェイスにはipがちゃんと振られているのでそのipに適用。)
2.デフォルトルートの広報はできるのか
→できます。RouterAにはルーターコンフィギュレーションでdefault-information originateという設定をしています。これはRouterAにデフォルトルートを設定した際にRouterBに教えることができるコマンドです。(RouterAにデフォルトルートを設定するとRouterBにもそのデフォルトルートが追加される)
※このコマンドで教えられるのはデフォルトルートのみです。
解答になってれば幸いです。疑問点解決できてないようでしたら返信お願いします。
ACLは一番下に暗黙のdenyというものが存在しており、それにより全てのアクセスが拒否されています。
このACLの動作として、access-list 1 deny 192.168.2.0 0.0.0.255で引っ掛かったら拒否し、引っ掛からなかったら暗黙のdenyで拒否される、という動作です。(permit文がないとこうなる)
解答になってれば幸いです。
設問を見てみると、switchCを新たにつなげています。
switchCを確認してみると、VTPモードはserver、リビジョン番号は5となっています。
これでswitchA,B,C間でリビジョン番号が一番大きいのはswitchCになりました。
VTPリビジョン番号は一番大きなものに同期されるので、switchAがswitchCのリビジョン番号(5)になる、ということです。
※switchBはトランスペアレントモードなのでVTP情報の同期は行われません。
※この問題ではVTPに関する設定変更等は行っていないので、VTPリビジョン番号が1増えるということはありません。
回答になっていれば幸いです。応援しています、勉強頑張ってください!