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本問題の解答については理解できているのですが、
正解解説におけるHello間隔変更後のR3のconfig画面について、
Hello間隔が変更され、正常にネイバー関係が確立された後、
それぞれのプライオリティ値とルータIDが参照され、DRとBDRが選定されると思うのですが、
正解解説の
R3config画面はプライオリティ値1 ルータIDは192.168.1.3
R4config画面はプライオリティ値1 ルータIDは192.168.1.4
とあり、R3のHello間隔を変更した後は、
ルータIDの高いR4がDRとなり、R3はBDRとなるのではないでしょうか。
R3のconfig画面を見る限り、R4のNeighborIDが172.16.1.4となっているので、
Hello間隔変更と合わせてR4のルータIDを変更した、他IFにアドレス設定を行いルータIDが変更された、
と理解するものなのでしょうか。
もし上記以外にルータIDが変更される理由がありましたら、教えていただけるととても助かります。
よろしくお願いいたします。
コメント失礼いたします。
STPとRSTPはVLAN毎のSTP構築ができない、ツリーを1つしか持つことができない為、障害発生時にMACアドレステーブル自体をクリアする必要がある。
一方でPVST+とrapid-PVST+はVLAN毎のSTP構築ができ、VLANの数だけツリーを構築できるため、障害発生時は不必要となったVLANの経路のみをMACアドレステーブルから削除する。
といった認識になるのではないでしょうか。
【問題ID:7491】ではPVST+についての問題文と解説
【問題ID:7495】ではRSTPについての問題文と解説
と対象とされるプロトコルが標準とcisco独自と異なることが目印なように感じます。
対象の問題について、
SwitchAのFa0/1のDTP動作モードが自動でポートモードを選択するモード(Dynamic desirable,Dynamic auto)であり、
SwitchBのFa0/2のDTP動作モードがtrunk,Dynamic desirable,Dynamic autoであった場合,
※両ポートのDTP動作モードがDynamic autoの場合はどちらもアクセスポートとなる為、この場合は除外する
このリンクはトランクリンクとなり、回答文にある
「PC-BとPC-Dは通信できない」は誤りとなり
「PC-CとPC-Eは通信できる」は正しい答えとなると考えます。
問題分を読み、答えを考えた結果、このような可能性もあるのかと思い、投稿させていただきました。
分からない点として、
問題文の
「SwitchAのFa0/1をVLAN1のアクセスリンクとして設定している上記ネットワークに、以下のようにSwitchBを接続した。」という文言は
「Fa0/1のDTP動作モードをaccessで設定し、VLAN1のアクセスリンクとした。その後、SwitchBと接続した。」
という意味になるのでしょうか。
上記の内容について教えていただけると今後の勉学の為となり、とても助かります。
よろしくお願い致します。