hg1120egyrさんの投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/01/08 返信
回答について

確かに若干迷いますね。
試験に合格するという点からは少しそれてしまいますが、
SNMPマネージャー⇒SNMPエージェント
に、Get Requestで情報取得要求して、Get Responseで帰ってくると言う事とポート番号がわかっていれば良いかと思います。
※SNMPポーリング(UDP161)、Trap(UDP162)

2024/01/08 返信
問題で表示されているwiresharkのキャプチャ画面について

おっしゃる通りで、ICMPパケットで確認できます。
厳密にいうと、ICMPはIPパケットを使っていますが、ヘッダとしては別なので、下記のようになります。
Wiresharkのprotocol欄を展開していけば、下記のようになると思います。
イーサネットヘッダ+GREヘッダ+IPヘッダ+ICMPヘッダ
順番は若干違うかもですが、元のIPアドレスにGREのトンネルヘッダがカプセル化されて、トンネル経由でpingする動きだと思います。

GRE単体は、ICMPで確認出来て(protocol欄)、IPsec単体は、ESPで確認できます。(仕事で確認したことがあります)
GREoverIPsecは、ちょっと昔の記憶しかないですが、ICMPで確認できたような気がしています。

2023/04/17 コメント
各宛先へのコストについて
訂正します。 T3はコスト2になるのですね。 申し訳ございませんでした。
2023/04/17 返信
各宛先へのコストについて

OSPFのコストで、参照帯域幅は変更されていない前提で、
コストの計算方法は、100/xxMbpsなので、コストは下記になります。
Faは1(100/100Mbps=1)
T1は64(100/1.544Mbps=約64)
T3は2.3(100/44Mbps=約2.3)

①RouterA⇒RouterB⇒RouterC⇒10.1.1.80は総コスト3(1+1+1)ですね
②RouterA⇒RouterD⇒10.1.1.80は総コスト65ですね(64+1)(設問のT1回線の時)
③RouterA⇒RouterD⇒10.1.1.80は総コスト3.3ですね(2.3+1)(設問ではないが、T3回線の時)

なので、上記より解答は間違っていないと思われます。OSPFで同じ経路に対して等コスト(等メトリック)の場合は、負荷分散するで合っています。(ECMP)

2023/04/09 返信
インバウンド/アウトバウンドの考え方について

構成は、Internet------ルータ------内部ネットワーク です。
設問より、適用個所はInternet側のルータのIFです。
なので通信は内部ネットワーク⇒Internetなので、ルータのWANIFにoutで適用します。
内部ネットワーク側のルータIFにinでつけても基本的に同じです。
ただ、今回はInternet側のルータIFに適用と書いてあるので、その場合は設問の場合、outが正しいです。
ここでInternet側のルータIFにinを適用するとおかしいACLですよね。

合格体験記の投稿
投稿がありません