hg1120egyrさんの助け合いフォーラム投稿一覧

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2022/08/31 返信
ポートがダウンしている?

それがこの問題の趣旨ですね。
確かにケーブル刺さっていないのかななんて思いましたが、
Etherchannelを組むことができる時の条件を思い出して、
解答を読めばわかるかと・・。
speedが10Mbpsと100Mbpsで同じじゃないですよね?

2022/08/31 コメント
【問題ID:8342】直接接続スタティックルートの際のルーティングについて
横からすみません。 arashi1977さんがおっしゃる通り、今回の接続はルータ間はイーサネットではなく、ポイントツーポイント接続だからです。 ・直接接続スタティックルートの設定を行うと、設定したインターフェイスの先に宛先が直接接続されていると見なされます。これはイーサネットでもシリアルインターフェイスでも同じことです。(directly connectedの理由) ・シリアルインターフェイスのみの場合なのか、ポイントツーポイント接続ならそうなのかちゃんとわかってはいないのですが、ポイントツーポイント接続間のIPアドレスはなんでもOK(シリアルインターフェイスの物理インターフェイスには/32は設定できませんでしたが・・GNS3だと) 今回、おそらくProxyARPの設定がないと通信できないと考えているのは、 ルータ間がイーサネットで、かつ、直接接続スタティックルートでが設定されている時ですね。 つまり、ip route 10.1.0.0 255.255.0.0 gi0/0(添付のURLより) が設定されていて、10.1.1.0/24や、10.1.2.254/24が宛先の時、Router-Aは10.1.1.0/24や、10.1.2.254/24がGi0/0にdirectly connectedされているように見なし、Router-AはARPをGi0/0から投げます。その時に、実際には直接接続ではないルータ(この場合だと、Router-B,C)で、ProxyARPの設定がされていれば、代わりに代理応答して、10.1.1.0/24などと通信することができる。ProxyARPが設定されていなかったらARPを破棄してしまう。ということですね。 つまり、Router-Aで直接接続スタティックルートがイーサネット環境でされているために、Gi0/0の先に宛先が直接接続されていると見なし、ARPを投げるが、実際にはRouter-B,Cがあり、ProxyARPをするか、しないか。本来のProxyARPのところと若干違うような気もしますが、言葉としてはそれでいいのかなと思います。 ※最後に上記イーサネット環境で検証したのですが、ProxyARP有効だろうが、無効だろうが通信できました・・・よくわからない。。(エミュレータのせいか?) ただ、今回はポイントツーポイント接続なので、直接接続スタティックルートが生きるようにシリアルインターフェイスにIPアドレスと、no shutdownがあれば、通信できるみたいですね。 <参考> <Router-A> interface FastEthernet0/0 ip address 192.168.0.254 255.255.255.0 duplex auto speed auto ! interface FastEthernet2/0 ip address 172.16.1.1 255.255.255.0 duplex auto speed auto ! ip route 10.1.0.0 255.255.0.0 FastEthernet2/0 show ip route Gateway of last resort is not set 172.16.0.0/24 is subnetted, 1 subnets C 172.16.1.0 is directly connected, FastEthernet2/0 10.0.0.0/16 is subnetted, 1 subnets S 10.1.0.0 is directly connected, FastEthernet2/0 C 192.168.0.0/24 is directly connected, FastEthernet0/0 <Router-B> interface FastEthernet0/0 ip address 10.1.1.254 255.255.255.0 duplex auto speed auto ! interface FastEthernet2/0 ip address 172.16.1.2 255.255.255.0 no ip proxy-arp duplex auto speed auto ! ip route 192.168.0.0 255.255.255.0 FastEthernet2/0 172.16.1.1 show ip route Gateway of last resort is not set 172.16.0.0/24 is subnetted, 1 subnets C 172.16.1.0 is directly connected, FastEthernet2/0 10.0.0.0/24 is subnetted, 1 subnets C 10.1.1.0 is directly connected, FastEthernet0/0 S 192.168.0.0/24 [1/0] via 172.16.1.1, FastEthernet2/0 これで通信できた。長文失礼しました。
2022/08/25 返信
【問題ID:8342】直接接続スタティックルートの際のルーティングについて

たしかにR1でdirectly connected Serial1/0になっていることに疑問を覚えました。
※実機検証で上記は正しかったです。

下記を参考にしてみてください。
https://www.cisco.com/cisco/web/support/JP/docs/SW/DCSWT/Nex3000SWT/CG/034/l3_route.html?bid=0900e4b18358c316
直接接続のスタティックルートの項目です。つまりスタティックルートで出力インタフェースのみを指定すると、直接接続(directly connected)とみなすみたいですね。

これについてどのような影響があるのかわかっていないですが、下記資料より、デフォルトルートの場合のみかもしれませんが、直接接続とみなすためルータはARPを投げるみたいです。
それにより回線を使用してCPU使用率などがあがってしまうみたいですね。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/support/docs/dial-access/floating-static-route/118263-technote-nexthop-00.html

CCIEのルーティングTCP/IPでも序盤のほうにスタティックルートの説明がありましたので、そちらも参照するといいかもしれません。

2022/07/18 返信
データプレーン、コントロールプレーンについて

難しい質問ですね。正直、自分もあまり理解していませんが回答します。

試験に受かるためならSDNについてで言えば、用語覚えるくらいしかできないかと思います。

流行りのSDNの一環としてCiscoACIがあります。
そのACIは従来のネットワーク機器にそれぞれ設定を入れるのではなく、コントローラー(コントロールプレーン相当・APIC)が集中管理して、
ネットワーク機器(Nexus・データプレーン)はコントローラーから設定変更をします。
分かりやすく言えば、データプレーンの機器にはコントローラーから設定変更をします。
その際、RESTAPI(HTTPSなど)、つまり、APICの設定変更はHTTPSのGUIで行います。
また、ファイルはXML、JSONが使われるみたいです。(自分もあまり知らない・・)
XMLファイルって中身見たことありますか?(自分もあまり詳しくないですが・・)

なので、試験に受かるためなら単純にping-t様の問題集を覚えていけばいいのですが、実務においてはそれぞれの用語を知っていないとなかなかついていけないこともあるかと思います。
とりあえず、用語を覚えて気になった用語を検索していくとより理解が深まるかと思います。

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