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設問からACL permit icmp any any echo
deny icmp any any echo-reply
これを in 方向に設定すれば 来るピングは通す、
返す方は、暗黙のdenyで拒否されるんじゃないでしょうか、結果ping失敗でしょ
仰っている内容の問題とされている点がよくわからないのですが、解説のこの部分はご理解の助けになりますか?
なお、「echo-reply」を拒否していますが、「192.168.1.0/24」からRouterAに送るのは「echo-reply」ではなく「echo(request)」なので、「192.168.1.0/24」からRouterAへのpingは成功します。
設問の ACL:120 と「暗黙の deny」がどう関わるのかが私が理解できていないためかと思うので、もし上記の解説の一文がご理解の助けにならなかったら、もう少し問題とされている点を噛み砕いていただけないかなと思うのですが、いかがでしょうか?
この結果からは順不同っぽいですね。
$ tar ftvz test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar tfvz test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar tvfz test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar tvzf test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar vtzf test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar vztf test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar vzft test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar zvft test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar zfvt test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
$ tar zftv test.tar.gz 1> /dev/null && echo $?
0
ここにいい感じでまとまってます。
https://logstorage.com/case/syslog/
ここを読むとほとんど回答が出てますが
「旧来のsyslog」とは、規格のことではなく、syslogdのことなのでしょうか?
旧来の SYSLOG(RFC3164)規格と、それしかサポートしない古い syslogd の両方と理解いただくのが良いのかなと思います。
図の読み解き方が誤っています。
この図での L3SW の Gi0/1 はあくまで「RA Gi0/1 と L3SW Gi0/1 が接続されている」と言う物理的な部分だけしか示していませんので、ルーテッドポートであるとは言えません。さらにいうと、ルーテッドポートは「どの VLAN にも属さない」ので、図の上部の情報 VLAN10:10.10.10.0/24 と矛盾します。
上記の2点から、L3SW Gi0/1 はルーテッドポートではないと判断すべきです。
次に ip helper-address についてですが、このコマンドによって「DHCP リレーエージェント」として動作するようになります(参考の【DHCPリレーエージェント】をご参照ください)。そのため、設問の要件「L3SWにはDHCPリレーエージェントの設定を行う必要がある」から「ip helper-address を設定すべきは L3SW」ということが言えます。DHCP リレーエージェントは「DHCP でアドレスをもらいたい装置で設定する」のではなく「DHCP リクエストを受け取り、DHCP サーバに転送する装置で設定する」ものですので、RA で設定するのは誤りです。
最後に。
解説にもありますが
また、DHCPクライアントであるRAのGi0/1はシャットダウンされていることから、このインターフェースをアップさせる必要があります。
これができていなければ何をしようが「絶対に」RA は DHCP でアドレスをもらうことができませんので、この選択肢を選んでいない(この設定をしない)時点で設問の要件「RAでもDHCPでアドレスを取得するために設定を行う必要がある」を満たせないことになります。