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ID:26499の参考に次の説明があります。
ON句を使用した結合では、結合する2つの表にある同じ名前の列をSELECT句やWHERE句に指定する場合は、必ず表接頭辞を使用して列を指定しなければなりません。
「結合する2つの表にある同じ名前の列をSELECT句やWHERE句に指定する場合は、必ず表接頭辞を使用する」なので、
逆に言えば、結合する表にある同じ名前の列をSELECT句やWHERE句に指定しない場合は、接頭辞は省略できます。
上記SQL文のSELECT句のemployee_name, department_name, job_nameはそれぞれの表にしか存在せず、複数の表で同じ名前の列はありませんね。
解説にあるように暗黙的なデータ変換がされているためです。
ちなみに、次のSQL文ではVARCHAR2型のNAME列にTO_NUMBER関数の結果(NUMBER型)を登録していますが、暗黙的データ変換により、NUMBER型がVARCHAR2型に変換されて登録されるため、エラーとはなりません。
暗黙的なデータ変換については問題ID:26474の参考に書いてあります。
rsyslogなどと同じファシリティやプライオリティで記録、出力されるということだと思います。
journalctlコマンドで出力時にファシリティなどでフィルタリングもできます。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/Systemd/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%BC%E3%83%8A%E3%83%AB#.E3.83.95.E3.82.A3.E3.83.AB.E3.82.BF.E3.83.AA.E3.83.B3.E3.82.B0
systemd-journald設定ファイルでは「MaxLevelStore=」で記録するプライオリティを設定できるようです。
https://www.freedesktop.org/software/systemd/man/journald.conf.html
MaxLevelStore=
FROM句に副問合せがあるからのようです。
問題ID:26896の解説に以下のように書いてありました。
SQL文は以下の順序で評価されるため、通常は列別名だけを指定できるのはORDER BY句のみです(SELECT句で指定した列別名を認識できるのはORDER BY句のみのため)。
(評価順) FROM句→WHERE句→GROUP BY句→HAVING句→SELECT句→ORDER BY句
ですが、設問のSQL文ではFROM句の副問合せ(インライン・ビュー)で算術式に列別名を指定しているため、FROM句の後に評価される全ての句で列別名が認識されます。