助け合いフォーラム
CCNA(200-301)
問題ID : 7420
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上図のCatAにて「show cdp neighbors」コマンドを使用した場合、どのデバイスの情報が表示されるか(すべて選択)
正解
RouterA
CatB
CatC
解説
CDPは隣接しているCisco機器の情報を収集するためのプロトコルです。
「show cdp neighbors」コマンドを使用した場合、CDPにより収集した隣接機器に関する要約情報を表示します。
そのため、自身の情報や、隣接していないCisco機器の情報は表示されません。
【表示例:show cdp neighbors表示例】

【1】隣接機器のホスト名
【2】隣接機器と接続している自機器のインターフェース
【3】隣接機器に関する情報保持の残り秒数
【4】隣接機器の機能
【5】隣接機器の型番
【6】隣接機器の、自機器との接続インターフェース
「show cdp neighbors」コマンドを使用した場合、CDPにより収集した隣接機器に関する要約情報を表示します。
そのため、自身の情報や、隣接していないCisco機器の情報は表示されません。
【表示例:show cdp neighbors表示例】

【1】隣接機器のホスト名
【2】隣接機器と接続している自機器のインターフェース
【3】隣接機器に関する情報保持の残り秒数
【4】隣接機器の機能
【5】隣接機器の型番
【6】隣接機器の、自機器との接続インターフェース
参考
【CDP】(Cisco Discovery Protocol)
CDPは隣接デバイスに自身の情報を載せたフレームを送信する「Cisco独自のプロトコル」です。
CDPを使うことで、隣接しているCiscoデバイスの情報を確認できます。
【LLDP】(Link Layer Discovery Protocol)
LLDPは隣接デバイスに自身の情報を載せたフレームを送信する「IEEE標準のプロトコル」です。
LLDPを使うことで、隣接デバイスの情報を確認できます。(Cisco以外のデバイスの情報も確認できる)
【CDPとLLDPの主な特徴】

【CDPとLLDPの主な伝達情報】

【CDPとLLDPの主な設定コマンド】
[コマンド構文:CDPまたはLLDPパケット送信間隔の変更]
(config)#{cdp | lldp} timer {秒}
[コマンド構文:CDPまたはLLDPで得た情報の保持期間の変更]
(config)#{cdp | lldp} holdtime {秒}
[コマンド構文:CDPまたはLLDPを有効/無効にする]
(config)#[no] {cdp | lldp} run
[コマンド構文:特定のインターフェースでCDPを有効/無効にする]
(config-if)#[no] cdp enable
[コマンド構文:特定のインターフェースでLLDPの送信を有効/無効にする]
(config-if)#[no] lldp transmit
[コマンド構文:特定のインターフェースでLLDPの受信を有効/無効にする]
(config-if)#[no] lldp receive
[コマンド構文:LLDPの初期化の遅延時間の変更]
(config)#lldp reinit {秒}
【CDPとLLDPの確認コマンド】

上図のSwitchCで取得した情報を以下に記します。
[コマンド構文:CDPまたはLLDPの情報]
#show {cdp | lldp}

[コマンド構文:CDPまたはLLDPの情報(インターフェースごとに表示)]
#show {cdp | lldp} interface [インターフェース]

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の簡易情報]
#show {cdp | lldp} neighbors

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の詳細情報]
#show {cdp | lldp} neighbors detail

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の詳細情報(特定の機器のみ表示)]
#show {cdp | lldp} entry {ホスト名}

なお、ホスト名を「*」と入力した場合は全ての機器が対象になるので「show {cdp | lldp} neighbors detail」と同じ表示結果になります。
[コマンド構文:送受信したCDPまたはLLDPパケットの情報]
#show {cdp | lldp} traffic
CDPは隣接デバイスに自身の情報を載せたフレームを送信する「Cisco独自のプロトコル」です。
CDPを使うことで、隣接しているCiscoデバイスの情報を確認できます。
【LLDP】(Link Layer Discovery Protocol)
LLDPは隣接デバイスに自身の情報を載せたフレームを送信する「IEEE標準のプロトコル」です。
LLDPを使うことで、隣接デバイスの情報を確認できます。(Cisco以外のデバイスの情報も確認できる)
【CDPとLLDPの主な特徴】

【CDPとLLDPの主な伝達情報】

【CDPとLLDPの主な設定コマンド】
[コマンド構文:CDPまたはLLDPパケット送信間隔の変更]
(config)#{cdp | lldp} timer {秒}
[コマンド構文:CDPまたはLLDPで得た情報の保持期間の変更]
(config)#{cdp | lldp} holdtime {秒}
[コマンド構文:CDPまたはLLDPを有効/無効にする]
(config)#[no] {cdp | lldp} run
[コマンド構文:特定のインターフェースでCDPを有効/無効にする]
(config-if)#[no] cdp enable
[コマンド構文:特定のインターフェースでLLDPの送信を有効/無効にする]
(config-if)#[no] lldp transmit
[コマンド構文:特定のインターフェースでLLDPの受信を有効/無効にする]
(config-if)#[no] lldp receive
[コマンド構文:LLDPの初期化の遅延時間の変更]
(config)#lldp reinit {秒}
【CDPとLLDPの確認コマンド】

上図のSwitchCで取得した情報を以下に記します。
[コマンド構文:CDPまたはLLDPの情報]
#show {cdp | lldp}

[コマンド構文:CDPまたはLLDPの情報(インターフェースごとに表示)]
#show {cdp | lldp} interface [インターフェース]

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の簡易情報]
#show {cdp | lldp} neighbors

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の詳細情報]
#show {cdp | lldp} neighbors detail

[コマンド構文:CDPまたはLLDPで取得した隣接機器の詳細情報(特定の機器のみ表示)]
#show {cdp | lldp} entry {ホスト名}

なお、ホスト名を「*」と入力した場合は全ての機器が対象になるので「show {cdp | lldp} neighbors detail」と同じ表示結果になります。
[コマンド構文:送受信したCDPまたはLLDPパケットの情報]
#show {cdp | lldp} traffic
答えについて
投稿日 2026/02/20
CatA「show cdp neighbors」コマンドを使用した場合、隣接機器と接続している自機器(CatA)のインターフェースが表示されるので、CatAも正答になると思うのですが、いかがでしょうか。(問題の意図はわかります)
2026/02/21 12:44
(問題の意図はわかります)
とのことなので説明は不要かもしれませんが…
「neighbor」系コマンドの表示対象は“自分”ではなく“相手"です。
問題の意図を考えれば、この設問は「CatAから見てCDPで認識できる隣接装置(相手)はどれか」を問うものなので、正答にCatAを含めるのは筋違いだと思います。
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