network_hogeさんの投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/03/01 返信
Dockerコンテナについて

「Dockerコンテナ」と「Kubernetes」は類似したシステムではありますが、
厳密には異なるものになるようです。

https://cloud-ace.jp/column/detail229/
※外部サイト

そのため、「Dockerコンテナを使っている=Kubernetesが使える」という式にはなりません。
結果、EKSに切替えた場合は「実績のあるDockerコンテナを使う」という前提要件から外れます。

2024/03/01 コメント
システムへの影響について
横から失礼します。 確かに、「システムへの影響が最も少ないもの」は重要要件ではありますが、 そもそも達成しなければいけないのは「可用性のより高い構成への変更」です。 なので、この設問でに対する回答で必要なのは、 『「3階層すべての高可用化」を前提とした、「構成変更によるシステム影響の極小化」』 となります。 そのうえで、shia125さんの回答の場合、フロントエンド・バックエンドを高可用化しても 「PostgreSQLデータベースのEC2インスタンスが停止した場合、  DBそのもの、併せてDBと連携するシステムが使用できなくなる」という 単一障害点が残存します。 これでは、結果的に可用性が全く向上していないことになります。 他の誤答については解説の通りになります。 また、shia125さんの懸念にある「RDSへの置き換えによる影響」については、 RDSにPostgreSQL対応のサービスがあるので大きく問題にはならないと考えられます。
2024/01/11 返信
DRとBDRについて

この問題はあくまで、「RAで『show ip ospf neighbor』を打って出力した、RAのネイバーであるRBのステータス」に言及するものです。
出力結果に「RAのステータスそのもの」が出力しているわけではありません。

問題文で「何を求められているか」を正しく読み込むようにしてください。

2024/01/11 返信
経理部から人事部へのアクセスは拒否されるが不正解なのが分かりません

interface Ethernet 0
ip access-group 1 out

問題におけるこのコマンド群については、
「ルータ1のinterface Ethernet 0(E0)から出ていく(out)通信」
をターゲットとしています。
そのため、経理部(E3)から入り(in)、人事部(E2)へ出る(out)通信については、
サーバ向けの口(E0)を経由しないのでアクセスリストの対象外になります。

2024/01/11 返信
「スイッチはレイヤ2のデバイスです。」という文言について

CatalystにもL3機能を持ったものがありますね(中規模…3000系、大規模・コア向…9000系)

ただ、L3スイッチについては「L2スイッチ(スイッチングハブ)にL3(ルーティング)機能を付加した」というものではあるので、
大前提として「スイッチ=L2スイッチ」、という認識でいいと思っています。