ye5n0さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/07/11 コメント
制御ファイルの多重化の意味について
返信遅くなり申し訳ありません。 下記、3点で納得することができました。回答有難うございます。 >必ずしも即時に停止してしまうとは限らなかったと思います。 >「破損した制御ファイルにアクセスするような操作が実行されると停止する」 >正常な制御ファイルをコピーして素早く復旧ができる
2024/06/30 投稿
制御ファイルの多重化の意味について

制御ファイルの説明について回答する問題を解いたところ、解説に下記の説明がありました。

制御ファイルが破損してしまうと、データベースは起動できません。
そのため、多重化して運用することが推奨されています。
但し、多重化した制御ファイルのうち1つでも破損してしまうとデータベースは停止してしまいます。

データベースの起動が出来なくなるのを防止するために制御ファイルを多重化運用すると記載がありますが、そのあと、1つでもファイルが破損するとデータベースは停止すると記載があります。
一見すると意味のない推奨事項のように思えますが、こちらどういう意図かわかりますでしょうか。

2024/05/17 コメント
2024/05/17 コメント
「Oracle Database 12cで利用可能なメモリー管理方法の説明」について
いつもご回答いただき有難うございます。 この方法だとURLにアクセスできないのですね。 >どの図のことはわからないのですが、もし、メモリー管理方法として4つ列挙されている表のことでしたら、「説明」の列に※PGAは自動PGAメモリー管理となると記載があるので、その部分ですかね。 ⇒確かにそのような説明がありますね。 前提としてこの説明欄の内容は各メモリ管理方法が有効になっているという場合という理解でよろしいでしょうか。 >どこかの書籍かマニュアル・ドキュメント類で「自動共有メモリー管理を有効にすると、自動PGAメモリー管理が暗黙的に有効になる」みたいな記載があったような気がします・・・ ⇒なるほどです、承知致しました。
2024/05/14 コメント
SELECT文の実行時の処理の流れについて
ご回答有難うございます。下記の文で共有プールに存在するタイミング、その必要性(用途)について理解することができました。 >一度実行されたSQL文やその解析結果の情報が、SGAの共有プール内に保持され・・・ >解析作業にはそれなりのCPUリソースを消費・・・共有プールから情報を取り出し、処理の高速化や、リソースの浪費を防ぐために使用
2024/05/13 投稿
「Oracle Database 12cで利用可能なメモリー管理方法の説明」について

>以上より、
>・自動共有メモリー管理を有効にすると、自動PGAメモリー管理も同時に有効となる
>が正解となります。
https://mondai.ping-t.com/question_subjects/66/question_sessions/24220803/progressing_questions/371936580?result=true

図の貼り方がわからなかったのでページのURLを添付いたしますが、URL内の図を確認しても正解の理由が記載されていないように見受けられるのですが、どの部分を参照すれば右記の理解が得られますでしょうか。「自動共有メモリー管理を有効にすると、自動PGAメモリー管理も同時に有効となる」

2024/05/13 コメント
SELECT文の実行時の処理の流れについて
回答有難うございます。申し訳ないのですが下記の文章が理解できておらず…。 >受け取ったSQL文と一致するSQL文が共有プールにあるかどうか 「受け取ったSQL文」というのはその前の文章にある(「サーバープロセスがユーザープロセスからSQL文を受け取った後」)サーバープロセス側が受け取るSQLを指していると思いますが、「一致するSQL文」というのは一体いつから共有プールに存在しているのでしょうか。
2024/05/11 投稿
SELECT文の実行時の処理の流れについて

 [1] ユーザー・プロセスがサーバー・プロセスへSELECT文を送信します。
 [2] サーバー・プロセスは、システム・グローバル領域の共有プールに[1]のSELECT文が格納されているか確認します。
    格納されている場合は、手順[6]に進みます。
 [3] 格納されていない場合は、SQLの解析処理を行います。


[1]でSELECT文をサーバープロセスに送信していますが、その後、共有プールにそれが格納されているかどうかの確認をしています。何故でしょうか。格納されていないからユーザプロセスからSELECT文が送信されているのであって、格納されているのであればユーザプロセスからSELECT文を送信する必要はないと考えています。つまり、格納の確認作業を行うというのは送信されたSELECT文と共有プールに予め格納されているSELECT文が一致しているという前提のもとに行われると思いますが、予め共有プールにSELECT文が格納されているというのはどういう状態のことでしょうか。

2024/04/16 コメント
選択肢の説明の意味がよくわかりません
>データファイルAに存在するエクステントと、データファイルBに存在するエクステントの2つのエクステントから構成される1つのセグメントが存在し得るということです ⇒言葉足らずでしたが私も上記の認識に辿り着きました。 ご説明頂き有難うございました。
2024/04/15 コメント
選択肢の説明の意味がよくわかりません
「連続した領域」という表現の解釈ですが下記でよろしいでしょうか。 ⇒1つのオブジェクトを構成するときにエクステントがデータファイルAにもあり且つ、データファイルBにも存在する。
2024/04/13 投稿
選択肢の説明の意味がよくわかりません

データ・ブロックはOracle DatabaseにおけるI/Oの最小単位で、エクステントは連続したデータ・ブロックから構成されます。
セグメントは1つのデータベース・オブジェクトを構成するエクステントの集合で、1つの表領域にのみ属します。

以上より、
・セグメントは1つの表領域にのみ属する
・エクステントは連続したデータ・ブロックで構成される
が正解となります。

その他の選択肢については次のとおりです。

セグメントは連続した複数のエクステントで構成される
エクステントは連続した領域に確保されるとは限りません

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上記、太字の部分の説明がよくわかりません。セグメントについての説明のはずなのにエクステントの説明になっているのは何故ですか?

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