rakkorakkoさんの助け合いフォーラム投稿一覧
カプセル化タイプはCISCO独自のislとIEEE802.1Qのdot1qがありますが、
最近のCatalist(Cisco製Switch)ではdot1qしか対応していないものが多く、
そういうSwitchでは
switchport trunk encapsulation
コマンドがそもそも存在しません。
なので、現状Switch側では指定しなくてもdot1qが有効になっています。
現場では
switchport trunk enccapsulation
コマンドが見つからなければ、スルー
コマンドが存在してそうなら、dot1qを指定すればいいと思います。
ルータは受信したブロードキャストを転送しませんが、
ルータは自分自身でブロードキャストを送信します。
今回の場合、
PC-AからPC-Bあてのパケットを受け取ったルータは
このパケット(ブロードキャストではない)をPC-Bに転送するときに、
PC-BのMACアドレスを学習してないので、
調査のためにARP要求をブロードキャストする。
そしてMACアドレスの解決ができたら、
もとのPC-Bあてのパケットを転送するという流れです。
「ルータはブロードキャストによる転送はしない」というのは
PC-AからARP要求のブロードキャストを受信した場合、
これをPC-B側のネットワークに転送しないということです。
選択式なので選択肢の中に必ず答えがあるということを念頭に
この問題の場合で言えば
30台分のアドレスがあればいいから
30+2以上の2の累乗は、32でいいか
だとするとCIDRは
24が256アドレスだから
25で128、26で64、27で32だな
CIDRは27でいいか
あとは選択肢と図を見て、
答えは
192.168.20.128/27
あるいは
192.168.20.96/27
あたりかな?
仮に
192.168.20.96/27
が答えだとしたら
192.168.20.128/27
も答えになって、答えが2つになっちゃうよな
じゃ、
192.168.20.128/27
が答えってことだな
192.168.20.96/27がアウトなら
192.168.20.64/26もアウトだよね
ってことで答え決定
あとは時間との兼ね合いで検算する
interfaceのbandwidth設定単位はkbps
ospfのコスト計算で使うときの単位はMbps
です
bandwidth 10000000
はinterfaceの設定なので単位はkbps
auto-cost reference bandwidth 10000
はospfのコスト計算用の値なので単位がMbps
これを区別して読み取れるかっていうのが問題の要素の一つです
解説部分の下の方「コマンド構文」のところに
さり気なく単位が書いてあるので確認してみてください
ディストリビューションシステムポートのマネジメントインターフェース(インバンド管理)
サービスポートのサービスポートインターフェース(アウトオブバンド管理)
が「離れた場所からWLCを操作するために使用される」でいいと思います
設置するときにコンソールポートで設定して
通常時はマネジメントインターフェースで遠隔管理し
障害時にサービスポートインターフェースで遠隔対応する
(アウトオブバンドだから、障害時にも対応できる可能性がある)
障害時にサービスポートでも対応できなければ、コンソールポートで対応するみたいなイメージかな
FA0/3はVLAN10に属しているから
192.168.10.0/24のネットワークだと推察される
とすれば、このままでは
192.168.50.254
にはアクセスできないからVLAN間ルーティングが必要
それをRouterAでやるってことかなと