tmomo1109さんの投稿一覧
・問題集をフルコンボにする
・サブネットの計算を早くできるようにする(いろんなパターンを暗記。時間がもったいないので)
・パケットトレーサーや実機でコマンド入力慣れしておく(これもパターン(シナリオ)で覚える)
私が受験したときはこの辺りはしっかりやりました。
パケットトレーサーを日本語化する公式なパッチはないようですね。
WEBで調べてみると昔は言語というフォルダがあったらしく
最新バージョンの「8.2.2」をインストールしましたが、変わらず「languages」フォルダは存在していましたよ。
その中に日本語化ファイルがあったようなのですが…
多分そういうことではなく、日本語化ファイルを自作、もしくは非公式(一般ユーザが作成した)ファイルをここに格納して操作することで、
一部を日本語化することはできる、という話だと思います。
https://hetare-nw.net/archives/995
あくまで非公式ですし、不具合が出る可能性もないとは言えないので、個人的には必要ないと思います。
転送先に「出力インターフェース」を指定する「直接接続スタティックルート」を設定した場合、directrly connectedが表示されます。
以下は、
・「192.168.20.0/24」宛は再帰スタティックルート(転送先にネクストホップを指定)
・「192.168.30.0/30」宛は直接接続スタティックルート(転送先に出力インターフェースを指定)
を行ったときの「show ip route」の表示の違いです。
Router(config)#ip route 192.168.20.0 255.255.255.0 192.168.10.2
Router(config)#ip route 192.168.30.0 255.255.255.0 GigabitEthernet 0/0
Router(config)#end
Router#
Router#sho ip route
Codes: L - local, C - connected, S - static, R - RIP, M - mobile, B - BGP
D - EIGRP, EX - EIGRP external, O - OSPF, IA - OSPF inter area
N1 - OSPF NSSA external type 1, N2 - OSPF NSSA external type 2
E1 - OSPF external type 1, E2 - OSPF external type 2
i - IS-IS, su - IS-IS summary, L1 - IS-IS level-1, L2 - IS-IS level-2
ia - IS-IS inter area, * - candidate default, U - per-user static route
o - ODR, P - periodic downloaded static route, H - NHRP, l - LISP
a - application route
+ - replicated route, % - next hop override, p - overrides from PfR
Gateway of last resort is not set
192.168.10.0/24 is variably subnetted, 2 subnets, 2 masks
C 192.168.10.0/24 is directly connected, GigabitEthernet0/0
L 192.168.10.1/32 is directly connected, GigabitEthernet0/0
S 192.168.20.0/24 [1/0] via 192.168.10.2
S 192.168.30.0/24 is directly connected, GigabitEthernet0/0
IPv6グローバルアドレスは階層構造により、アドレスから組織や地域を識別できるアドレスです。
この構造により集約(いくつかのネットワークの情報を一つにまとめること)が可能であり、集約可能グローバルアドレスと呼ばれます。
https://www.cisco.com/c/ja_jp/td/docs/cian/ios/ios15-1s/cg/009/ipv6-15-1s/ip6-addrg-bsc-con.html#pgfId-1038771
問題ID:35643でも解説されていますよ。