Irodori03さんの助け合いフォーラム投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2024/03/07 コメント
DHCPの除外アドレスの設定について
ご回答いただきありがとうございます。 除外するアドレスはサーバに設定されている全てのDHCPプールに適用されるため、対象となるプールを指定する必要がないとのこと、理解いたしました。
2024/03/06 投稿
DHCPの除外アドレスの設定について

DHCPプールを設定し、そこから特定のアドレスを除外する設定を行う場合、以下のようなコマンド手順になると思います。

Router(config)#ip dhcp pool testA
Router(config-dhcp)#network 192.168.10.0 255.255.255.0
Router(config-dhcp)#exit
Router(config)#ip dhcp excluded-address 192.168.10.16 192.168.10.31 ★

このとき、対象となるアドレスプールを指定することなく除外するアドレス範囲を指定するコマンド(★)にあまり納得しきれません。

そういった仕様と言われればそれまでなのですが、

  • 除外アドレスを指定するコマンド内で、対象となるアドレスプールを指定する
  • もしくは、DHCPコンフィギュレーションモードを抜けずに、その中で除外コマンドを実行する(DHCPコンフィギュレーションモードで★コマンドを実行する)

といった方が、自然ではないかと思ってしまいます。
例えば、複数のDHCPアドレスプールがあった状態で、除外するアドレス範囲を指定された場合にどのように対象のDHCPアドレスプールを特定するのかが疑問です。
それとも、
一つのDHCPサーバに複数のDHCPプールを設定することはないので考慮不要、
または複数設定できても、それぞれのDHCPプールのアドレス範囲が重複することはないため、指定された除外アドレスで対象のDHCPプールが特定できる
といったことなのでしょうか。

問題と直接関係のない質問で恐縮ですが、理解と認識齟齬解消のため、ご回答いただけますと幸いです。

2023/12/08 コメント
設問の line vty 0 4 の入力モードへの移行について
そうなんですね、 一度exitで抜けなければならないと思い込んでおりました。 ありがとうございました。
2023/12/05 投稿
設問の line vty 0 4 の入力モードへの移行について

設問では

(config)#line console 0
(config-line)#login ~
(config-line)#line vty 0 4
(config-line)#password ~

となっています。
vtyの設定のためにラインコンフィギュレーションモードに入るには、一度consoleのラインコンフィギュレーションモードを抜け、再度グローバルコンフィギュレーションモードからラインコンフィギュレーションモードに入る必要があると認識しております。
そのため、正しくは以下になるのではないでしょうか。

(config)#line console 0
(config-line)#login ~
(config-line)#exit
(config)#line vty 0 4
(config-line)#password ~

それとも、consoleのラインコンフィギュレーションモードから直接vtyのラインコンフィギュレーションモードに移行できるのでしょうか。

2023/11/26 投稿
問題の選択肢について

RouterAのGigabitEthernet 0/0で設定されたネットワークアドレス範囲から、PC-Aに設定できるipアドレスは192.168.10.0~192.168.10.3であるためPC-Aに設定されたipアドレス(192.168.10.5)は範囲外により不正であり、外部ネットワークと通信できないというのは理解できました。
しかしそれであれば、選択肢の正当である
・PCAのデフォルトゲートウェイ設定に誤りがある
という記載は誤りではないでしょうか。
RouterAのGi0/0に192.168.10.2/30が設定されているので、正しくは
・PCAのipアドレス設定に誤りがある
となるべきではないでしょうか。
もしくは、PC-Aに設定された192.168.10.5/30が親であるとしても、正しくは
・RouterAのGi 0/0のipアドレス設定に誤りがある
となるべきではないでしょうか。

認識に誤りがありましたら、ご指摘いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。

2023/11/25 投稿
解説文の不備について

Ping-t運営の担当者様

こちらの問題では選択肢にDMVPNが含まれておりますが、解説ではDMPNについて触れられておりません。
代わりに、選択肢になかったGREについての説明がされております。

DMVPNは誤答であるため、問題を解く上では特に支障はないかと思いますが修正していただけますと幸いです。

2023/04/21 コメント
DMVPNの解説について
ご返信ありがとうございます。 なるほど、「拠点が増える度にVPNの設定を追加する必要がなく、通信したいときに動的に設定をしてくれる技術」という意味で簡略化ということですね。 ありがとうございました。
2023/04/20 投稿
DMVPNの解説について

解説には
「・DMVPN
複数の拠点を接続するVPNの設定作業を簡略化する技術です。設問の内容に適さないため、誤りです。」

とあるのですが、CCNAイージスではGET VPNとよく比較されるもので、ハブアンドスポーク型のsite to site通信の際にハブルータの負担を軽減して、スポーク拠点同士がトンネリングで(ハブを介さずに)通信できるVPN技術と書いてありました。
「複数の拠点を接続するVPNの設定作業を簡略化する~」というのはフルメッシュ型のsite to site 通信に比べてということであってますでしょうか。◆ GET VPNとは
◆ DMVPN(Dynamic Multipoint VPN)とは

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