Pnt353_158さんの助け合いフォーラム投稿一覧
こちらの設問で、router B ではインターフェースでospfを有効にする設定がなされているのがわかるのですが、
router ospf が有効かあれている描写がないように思えます。
router ospf がなくてもインターフェースごとにospfを有効化できるのでしょうか?
それとも、router A がospfで経路を学習していることから、router ospf も有効化されている、ということを読み解けって感じなのでしょうか?
コメントお待ちしております。
投稿を見かけて、気になったので私も少し調べました。
RFCなどでも、global routing prefix 48 bit のあとは、subnet ID 16 bitと定義しているようですし、
その方が正しいような気がします。
この回答だと、IPv6って"subnet ID"(64 bit)と"interface ID"(64 bit)から構成されてるの?って感じしますよね、、、
IPv6アドレスは"prefix"部分と"interface ID"部分それぞれ 64 bit ずつで構成されており、
"prefix"部分も"global routing prefix"(48 bit)と"subnet ID"(16 bit)から構成されている、
と言われた方がしっくりくる気がしますね。
軽くですが調べた感じだと、global unicast addressに関しては、この"prefix"と"interface ID"という分け方よりも、
"global routing prefix","subnet ID","interface ID"の3つの部分に分ける方が主流っぽい?と思いました。(主観です。)
私もはっきり答えが分からなかったので、運営様か何か知見のある方にご教授いただきたいです。
私も浅学なので推測になりますが、ルーターはそもそも別のネットワークとの境界になるものなので、同一のネットワークアドレスをインターフェイスに振ることができない(そういう仕様)かなと思いました。なので、この構成でいえば、PCやサーバーのIPが書かれていないので何とも言えませんが、ネットワークアドレス自体は重複させられない(ルーターはネットワークのデフォルトゲートになるので、複数あるとパケットの送り先が分からなくなる)という感じでしょうか、、、
もしPCやサーバーがすべて同一ネットワークなら、片方のインターフェイスしか使われないってことかと思ってます。(だとしたら構成がだいぶ意地悪ですよね。)
確信ではありませんが上記のように解釈してます。
もしなにかご意見ありましたらスレッドに返信いただきたいです。
(設問ミスなら恥ずかしい限りです、、、)