kz5835さんの助け合いフォーラム投稿一覧
この問題で不正解とされている
「discardはメッセージを破棄するが、fileintoは暗黙の保管をする」
は、前半の「discardはメッセージを破棄するが」は正しいものの
後半の「fileintoは暗黙の保管をする」が誤っているために、全体とし
誤りの選択肢とされていると思っております。
この「fileintoは暗黙の保管をする」は
①暗黙の
②保管をする
のどちらが誤りでしょうか?
私は、「保管をする」と(解説の表のfileintoの説明にある)「配送する」が同じ意味の様に
感じましたので、「暗黙の」が誤っており、fileintoは(「暗黙の」ではなく)直接的に
保管を指定しているという意味で誤りとされているのかと推測しましたが正しいでしょうか。
もし、そうではなく、上記②が誤っている場合
「保管をする」と「配送する」の意味がどの様に異なるのかの情報と
あわせて教えて頂ければと思っています。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の「参考」の表のsufficientの説明に以下の記載があります。
「モジュールの実行に成功した場合、以前の行のrequiredのモジュールの実行が全て成功していれば、その時点で認証を許可する。」
上記の説明は、モジュールタイプがaccountなど、auth以外の場合でも同じでしょうか。
同じだとすると、この問題の設定例(以下)では 「①、②、③が成功したならば、④の成否に関係なく認証許可」
という意味になるでしょうか。
①password required pam_ldap.so
②auth required pam_unix.so
③account sufficient pam_ldap.so pam_unix.so
④auth sufficient pam_ldap.so
おかしな質問になっておりましたら恐縮なのですが、もしご存じの方がおられたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の設定例の1行目(以下)について、質問させてください。
password required pam_ldap.so
「password」は「パスワードの設定および変更を行う」と解説にありますが
上記の行を
「認証成功のためには、ldapに設定されたパスワードの設定の変更が必要になる」
=「ldapに設定されたパスワードを変更しなければ認証失敗」
と解釈して正しいでしょうか。
上記は誤りかもしれないとは思ったのですが、他にどの様に解釈すべきかも思いつかなかった
ため、質問しております。
もし、ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
私の環境「Apache/2.4.37」では、Listenディレクティブがないとhttpdが起動できず
追加する必要がありました。
internet上の情報を確認しますと
https://httpd.apache.org/docs/2.4/ja/mod/mpm_common.html#listen
に、以下の記載がありました。
「互換性:Apache 2.0 から必須ディレクティブ。
Listen ディレクティブは 現在は必須のディレクティブとなりました。 もし設定ファイルになければ、サーバは起動に失敗します。 これは以前のバージョンの Apache から変更のあった部分です。」
また、試験範囲の情報に、以下の記載がありました。
https://www.lpi.org/our-certifications/exam-202-objectives/
・Apache 2.4 configuration files, terms and utilities
・Apache 2.4 virtual host implementation (with and without dedicated IP addresses)
上記から、現在のlpic202試験においては
「Listenディレクティブを追加する必要がある」
を正解としなければならないと思われましたが、いかがでしょうか。
もし、そうではなく、不正解と考えた方がよいという情報があれば、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題のhttp_access設定では
送信元が192.168.10.0/24、test.com以外のクライアントからの
443ポート宛ての通信は、最後の行
http_access allow eigyobi
以外の行にはマッチせず、判定されないと理解しております。
(ここが間違っておりましたら、ご指摘ください。)
http_access allow eigyobi
では、任意の送信元の通信が、平日9:00-18:00の間で
あれば、許可されるかと思います。
このため
「443ポートを使った通信は、どのクライアントでもアクセスできる」
は正解の様に思えます。
「443ポートを使った通信は、どのクライアントでもアクセスできる」
が不正解となる理由をご存じの方がおられましたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
コマ問 「記憶装置へのアクセス方法の調整」
の問題「 1台目のNVMe接続のSSDドライブを示すデバイスファイル名は?」
の解答が /dev/nvme0 とされています。
最強WEB問題集の情報では /dev/nvme0n1 でなければならない様に思った
のですが、「/dev/nvme0 が正解」という情報は正しいでしょうか?
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
細かい点ですみませんが、質問させてください。
この問題の解説のコマンド実行例(画像部分)で
/dev/nvme0 が「キャラクタデバイス名」と記載されています。
このnvme接続のキャラクタデバイスとは、具体的にはどの様な
ものがあるでしょうか。
nvme接続のキーボードまたはマウスがあるのかとも思ったのですが
ここでの「キャラクタデバイス」は別の意味の様にも思えましたので
質問しております。
ご存じのかたがおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説の実行例で、udevadm info -q path /dev/sda1 の結果として
/devices/(以下省略)
が表示されているかと思います。
/devicesというディレクトリは、ls / などで表示されないと
思うのですが、上記の /devices/(以下省略)は、最初の/の左側(上位)
のディレクトリが省略されている
(例えば、 /dev/xxxx/xxx/devices/(以下省略)?)
という様なことでしょうか。
/devices/(以下省略)のパスの意味をご存じの方がおられたら教えて下さい。
宜しくお願いします。
先日、参考URLの以下の情報をもとに質問をさせて頂き
staff_khira0410 様より「指摘の点を修正した」との連絡を頂きました。
他の問題の参考URLとして記載されている
https://manpages.ubuntu.com/manpages/jammy/en/man5/modules.dep.5.html
のdescriptionに、modprobeが参照するファイルはmodules.dep.binであり
modules.depではないと記載されています。
この修正後の正解とされる文章は、以下になっています。
「モジュールの依存関係が書かれているファイルで、modprobeが参照する」
問題は、(modules.dep.binではなく)modules.depに対して
問われているため、上記後半の「modprobeが参照する」は
依然として誤りではないでしょうか。
また、解説部分にある
「これらファイルを利用して依存関係を解決しているコマンドの代表に modprobe があります。」
も、(modules.dep.binだけでなく)modules.depも対象としている点で
誤りではないでしょうか。
ご教示をお願いいたします。
他の問題の参考URLとして記載されている
https://manpages.ubuntu.com/manpages/jammy/en/man5/modules.dep.5.html
のdescriptionに、modprobeが参照するファイルはmodules.dep.binであり
modules.depではないと記載されています。
このため、この問題(8771)の問いである
「modules.depについて、正しいものを選べ。」
に対して
「modprobeが参照するため、このファイルに記述がないと依存関係が解決できない」
は、誤りではないかと思うのですが、いかがでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
この問題の解説部分の冒頭の表で、ネットワークIOが確認できる
コマンドとしてssが記載されています。
ssでもネットワークIOが表示できるという情報は正しいでしょうか。
マニュアルの見落としであれば恐縮なのですが、情報が正しい場合
ssでのネットワークIOの表示方法を教えて頂けないでしょうか。
ご存じの方がおられたら、教えて下さい。
宜しくお願いします。
staff_khira0410様
ご対応、有難うございます。おかげさまで、例にあるmakeの動作を一通り試すことができました。
問題というわけではないのですが、make時に、以下のwarningが出ましたので、報告させて頂きます。
[root@rocky01 make-test]# make
gcc -c -o src_a.o src_a.c
gcc -c -o src_b.o src_b.c
gcc -c -o src_main.o src_main.c
src_main.c: 関数 ‘main’ 内:
src_main.c:2:2: 警告: 関数 ‘function_a’ の暗黙的な宣言です [-Wimplicit-function-declaration]
function_a();
^~~~~~~~~~
src_main.c:3:2: 警告: 関数 ‘function_b’ の暗黙的な宣言です [-Wimplicit-function-declaration]
function_b();
^~~~~~~~~~
gcc -o maketest.bin src_a.o src_b.o src_main.o
[root@rocky01 make-test]#
宜しくお願いします。
この問題の解説で、/etc/issue.netは、SSHなどネットワーク経由
でのログインプロンプトの手前に表示されるとされているかと思います。
しかし、私の以下の環境では、telnetでは表示されるものの
sshでは表示されません。
・Ubuntu 22.04.2 LTS
・Rocky Linux release 8.8
ssh -Vの表示は以下でした。
Ubuntu OpenSSH_8.9p1 Ubuntu-3ubuntu0.3, OpenSSL 3.0.2 15 Mar 2022
Rocky OpenSSH_8.0p1, OpenSSL 1.1.1k FIPS 25 Mar 2021
そういうものなのか、私の環境だけが特別な状態なのかが気にかかり
ましたので、こちらのフォーラムをご覧の方で、ご自身の環境で
・同じ状態
・sshでも/etc/issue.netの内容が表示される
・sshで/etc/issue.netの表示のためにxxxの設定が必要だった
などの情報をご提供頂ける方がおられましたら、情報をご提供頂けないでしょうか。
宜しくお願いします。
この問題の解説に、以下の情報があります。
「設問の「patch-4.7.3.xz」は 4.7 と 4.7.3 の差分です。」
上記について、以下の2点をご存じの方はおられるでしょうか。
①上記の例の場合、patch-4.7.1.xz、patch-4.7.2.xzも存在する可能性がある
(patch-4.7.3.xzが4.7の最初のパッチであるケースに限定される情報ではない)
という解釈で正しいでしょうか。
②上記が正しい場合、patch-4.7.3.xzは、patch-4.7.1.xz、patch-4.7.2.xz
の変更を含んだものとして作成され、3桁目を順番にあてていく必要がない
(patch-4.7.1.xz -> patch-4.7.2.xz -> patch-4.7.3.xzの順序
でpatchを適用しなくてよい)様にするというカーネルのパッチ作成時の慣習
があることが説明されているとの解釈で正しいでしょうか。
上記の解釈で正しいのか自信が持てなかったため、有識者の方のアドバイスを
頂ければと思い質問させていただいております。
宜しくお願いします。
udpは、コネクションの概念がなく、LISTENなどの状態(state)の概念もないので
待ち受け時はState列は空白になる様です。
インターネット上の情報として、以下がありました。
https://atmarkit.itmedia.co.jp/fnetwork/netcom/netstat/netstat.html
使用方法
■ネットワーク接続一覧の確認
(4) 接続の現在のステータス
(b)はNetBIOSデータグラムへの接続待ち受けであり、大変危険であると判断できる。
上記でもStateが空白のudpの行が、「待ち受け」と記載されています。
(上記ページの使用例はwindowsのものですが、linuxでも同じ表示です。)
宜しくお願いします。