3yamotさんの助け合いフォーラム投稿一覧
新年早々、ご回答いただきありがとうございます!
lease 0(日) 3(時間) [分は省略] と言うことで、3時間指定という意味ですかね。
「0」を0(日)とする解釈、腑に落ちました!
本当にありがとうございます!
正解の「IPアドレスの貸し出し期間は3時間である」について、解説には
貸出期間は「lease {日 [時] [分]|infinite}」コマンドで指定できます。
とありますが、これに当てはめると、なぜ「lease 0 3」で貸し出し期間が3時間になるのかがわかりません。
どのように解釈したらよいでしょうか…?
同じ問題に2回目の投稿となりすみません。。
解説を読んで、「redistribute static」でスタティックルートを再配送する設定を行い、R1に「3.3.3.3/32」宛のルート情報を学習させるということは理解できたのですが、そうなると元々R2に設定されていた「eigrp stub connected static」の存在意義がわからなくなってきました。
eigrpとスタティックルートがそれぞれ別々のルーティングプロトコルとして扱われるからこそ「redistribute static」が必要だと思うのですが、
そうなると「eigrp stub connected static」はコマンド中に2種類のルーティングプロトコルが存在していることになります。
「eigrp stub connected static」が必ず再配送の設定「redistribute static」とセットになるということであればわかるのですが。。
前者だけの設定で意味をなす場合ってあるのでしょうか?
上手く伝わっていなかったらすみません。。。
ご教示いただけますと幸いです。
ご回答いただき、ありがとうございます!
スタティックルートはEIGRPとは異なるルーティング方法なので、再配送が必要ということになります。
ここが理解できていませんでした。
ご説明いただき、腑に落ちました。
本当にありがとうございます!
解説を読むと、再配送の設定が必要であるとして「redistribute static」の選択肢が正答となっていますが、
設問のルータで設定されているルーティングプロトコルはeigrpのみ(複数のルーティングプロトコルが出てこない)であるにも関わらず、
再配送の設定が必要になるという点がいまいち理解できずにいます。
再配送とは、異なるルーティングプロトコル間でルート情報をやりとりするときに必要となる設定の認識なのですが、この認識が間違っているのでしょうか?同じルーティングプロトコル間でも再配送の設定を行う場合があるのでしょうか?
ご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いいたします。
ご回答いただき、ありがとうございます!
この説明は、この問題の設定において "ループが発生する原因となっている" 経路学習の順について説明しています。
(各ルータは各方面から経路情報を受信しており、この順だけで経路が学習されているわけではありません)
上記ご説明いただいた認識が足りていませんでした。
勉強不足を痛感しました。。
もっと精進いたします。。
ご回答ありがとうございます!
丁寧にご説明いただき、理解できました!
AD値についても認識が違っていたようなので、改めて勉強しなおします!
ルータの出力結果や、参考サイトも勉強になります!
ただ、ご回答を拝読させていただいて、新しい疑問が生まれましたので、よろしければご教示いただきたいです。。
次にこの問題の構成における経路学習について説明します。
解説の3つ目の図の水色の矢印が示しているような順で経路学習が行われて、ルーティングループが発生してしまいます。
ループが発生する経路学習の流れは以下のような感じです。
このご説明について、経路学習については必ずRC→RB→RAの順になるのでしょうか?
RCではRIP⇔EIGRPでの再配送の設定がされているので、RC→RA→RBもあり得ると考えているのですが認識合いますでしょうか…?
(もしこれがあり得た場合でも、やはりルーティングループは生じますよね…?)
頓珍漢なことを言っていたらすみません。。
よろしくお願い致します。
この問題において、ルーティングループが発生するまでの流れがいまひとつ理解できず、教えていただきたいです…
私が現時点で理解している点は以下になるのですが、この後の流れを教えていただきたいです。
また、私の理解に間違いがあればご教示いただけますと幸いです。
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①RCではRIP⇔OSPF,RIP⇔EIGRP間で経路情報を再配送する設定がされていることから、RCは192.168.51.0/24の経路情報をRA,RBそれぞれに伝える。
(このとき、RA,RBが受け取るAD値は120)
②RBは、受け取った192.168.1.0/24の経路情報をRAに伝える。
(このとき、RA,RBが受け取るAD値は110)
…
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初歩的な質問ですみません…
お手数ですが、何卒宜しくお願い致します。
解説の文中に「EIGRPの自動集約を行うのはクラスフルの境界になっているルータ」とあるのですが、
問題の中で扱っているIPアドレスは全て「172.XX.1.0」で、全てクラスBに属しているように思えます。
(クラスフルアドレスの場合、以下のようにクラス分けされている認識です。)
クラスA:0.0.0.0~127.255.255.255 /8
クラスB:128.0.0.0~191.255.255.255 /16
クラスC:192.0.0.0~223.255.255.255 /24
このため、「クラスフルの境界」という表現が理解できずにいるのですが、これはどのように考えればよろしいのでしょうか?
程度の低い質問で恐縮ですが、どなたかご教示いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
解説によると、「設問の結果はRESTCONFで取得したインターフェースの設定情報をJSON形式で出力しています。」とありますが、
設問の出力結果を見ると、文字列をシングルクオーテーションで囲っているように見えます。
これはJSON形式の記述ルールである、「文字列はダブルクオーテーションで囲む」に反していないのでしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
遅れてしまってすみません。
ご回答いただき、ありがとうございました!
ご教示いただいた内容、理解できました!
送信元ブリッジIDを基準としたときの選出方法を、RPとDPで混同してしまっていました。
以下のようになるはずですよね。
RP:送信元ブリッジIDが最も小さいBPDUを受け取ったポート
DP:送信元ブリッジIDが最も小さいBPDUを送信するポート
おかげ様で気が付くことができました!
本当にありがとうございました!
以下の解説の中で、BIDを比較し、CatA>CatBであることから、
CatB側のポートをDPに選出していますが、なぜCatA側ポートではないのでしょうか?
ルートパスコストが同じなので、送信元ブリッジIDを比較します。
CatAのBID・・・32769 0000.0000.0003
CatBのBID・・・32769 0000.0000.0002 → DP選出
よってCatAとCatB間のセグメントではCatB側がDPとなります。
解説の内容を踏まえてCatA側Fa0/1とCatB側Fa0/1の「最小送信元ブリッジID」を比較したとき、
CatBのBIDを含むBPDUを受け取るCatA側のFa0/1がDPとして選出されるように思えるのですが、
ここでCatB側がDPとして選出される理由がわかりません。
認識の相違があればどなたかご教示いただけないでしょうか?
お手数ですが、よろしくお願いします。
解説によると、各宛先について、RouterB経由の経路のみがルーティングテーブルに載るとのことですが、
RouterAから「10.1.1.80」に向かう経路については、以下の2経路ともコストが同じではないでしょうか?
①RouterA→RouterB→RouterC→10.1.1.80
すべてFaなので1+1+1でコストは3
②RouterA→RouterD→10.1.1.80
T3とFaを通るので2+1でコストは3
同コストの経路が複数ある場合は、負荷分散を行う認識なので、上記いずれの経路もルーティングテーブルに載ると思っていたのですが、なぜ①のみが載ることになるのでしょうか?
ご回答いただけますと幸いです。
よろしくお願いします。
解説の表によると、レイヤ2レベルの攻撃として「DHCPスプーフィング」や「ARPスプーフィング」が挙げられています。
私の認識では、DHCPはレイヤ7・ARPはレイヤ3のプロトコルだと思っているのですが、なぜこれらがレイヤ2レベルの攻撃になるのでしょうか?
ネット検索や参考書等で自分なりに調べてみたのですが、腑に落ちる説明が見つからず。。
初歩的な質問かもしれませんが、ご回答いただければ幸いです。