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VRF10とVRF50を設定していますが、下記のように選択肢にはVRF50がなく、VRF20となっています。
「VRF20では~」と記載されている部分が「VRF50では~」となるのが正しいかと思いますので、ご確認お願いいたします。
-選択肢-
VRF10では「172.16.1.0/3」でOSPFを有効化する
VRF10では「172.16.1.0/30」でOSPFを有効化する
VRF10では「192.168.10.0/28」でOSPFを有効化する
VRF20では「192.168.10.0/28」でOSPFを有効化する
VRF20では「172.16.1.0/30」でOSPFを有効化する
VRF20では「192.168.10.0/15」でOSPFを有効化する
間違っていたらすみませんが、解説を見たところ以下のような感じかなと思いました。
認証はどちらも同じくローカルデータベースで行われています。(設定:aaa authentication login default group radius local)
ここでは認可の動作についてを問われているので、動作の違いとしてはline vtyに設定されている権限レベルとなるのか、ローカルデータベースで設定した権限レベルとなるのかだと思います。
■if-authenticatedの場合
-設定内容-
aaa authentication login default group radius local
aaa authorization exec default group radius if-authenticated
1.radius認証に失敗
2.ローカルデータベースにより認証され、if-authenticatedによりline vtyに設定されている権限レベルにて認可される
■localの場合
-設定内容-
aaa authentication login default group radius local
aaa authorization exec default group radius local
1.radius認証に失敗
2.ローカルデータベースにより認証され、権限レベルについてもローカルデータベースで設定されている権限レベルにて認可される
問題は「copy running-config startup-config」コマンドを実行して設定を保存するための「SAVE」というEEM Appletを作成した。
となっており、そこで作成しているEEM Appletについての質問です。
アクション2.0で指定している内容(設定保存)について、「 running-config 」が「 runnin-config 」となっておりますが、
この設定内容でも正しく動作するのでしょうか。
お忙しいところ恐縮ですが、ご確認のほどよろしくお願いいたします。
-作成しているEEM Appletの設定内容-
event manager applet SAVE
event none
action 1.0 cli command "enable"
action 2.0 cli command "copy runnin-config startup-config"