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お世話になります。
OSPFを再配送する時、再配送先プロトコルによって、既定で含まれるルート種別は変わるのか、という質問です。
30113 はOSPF->EIGRPの再配送
"設問では、EIGRPの名前付きモードで再配送の設定が行われています。
「redistribute」コマンドで「match」オプションによるメトリックタイプの指定を行っていないため、OSPFで学習した全ての経路情報が再配送されます。"
正解は、O, E1, E2 です。問題文にはありませんが解説から、O IAがあればそれも含まれるであろうと理解しました。
81725 はOSPF->BGPの再配送
"設問では「redistribute」コマンドで「match」オプションによるメトリックタイプの指定を行っていません。
「match」オプションなしのデフォルトで再配送されるルートはエリア内ルート(O)とエリア間ルート(O IA)なので、設問の場合はエリア内ルート「192.168.30.0/24」のみがR1に再配送されます。"
正解は、O のみであり、E1 E2 は含まれません。こちらも問題文にはありませんが解説から、O IAがあればそれも含まれるであろうと理解しました。
つまり対EIGRPの場合は全て、対BGPは内部ルートのみ、を既定で配送する、という挙動だという認識ですが、正しいでしょうか。
自分で簡単に調べた限りでは、OSPFの再配送先プロトコルによって、再配送されるルートが影響を受けるという記載は見つかりませんでした。
Cisco のドキュメントを読み込んだわけではないので、見落としがあれば申し訳有りませんが、どなたかご教示いただけますと助かります。
また、再配送先によって挙動が変わるのであれば、上の設問ははOSPFからの再配送ですが、EIGRP/BGPからのものについても挙動の変化はあるのでしょうか?
tym78 さん
arashi1977 さん
迅速丁寧なご返信いただきましてありがとうございました!
VRF_Router(config)#interface GigabitEthernet0/2
VRF_Router(config-if)#no vrf forwarding VRF
VRFを追加の時だけでなく、削除の場合もIP アドレスが消えることを認識しておりませんでした。
IP アドレスの消失によってOSPFプロセスからも排斥されることをご指摘いただき、この選択肢が誤であることが更に腹落ちしました。
また「VRF_RB を作成しないでやった場合」の例示、大変助かります。
vrf definition による既存のVRFの設定がなくとも、
RT(config-if)#vrf forwarding VRF_A
によって自動的にVRFが作られる、しかしIPv4 Address-familyが有効化されないので結局使えない、という知見を得、VRF設定への理解が深まりました。
正答にある vrf forwarding VRF_RB ですが、show running-config に vrf definition VRF_RB が存在しないため、この答えだけだと成立しないのではないでしょうか?
また、問題IDを失念しましたが、ルーティングテーブルを同様に二つに分ける際、やはりVRFを一つだけ設定している設問があったと思います。
この場合 sh ip route にはVRF無しと有りとの二つの経路が載り、sh ip route vrf [VRF-Name] にVRF有りの経路が載るという理解でよいでしょうか。
であれば、設問29089においてはA社B社のテーブルを分けたいため、別途VRF_RBが必要なのは理解できます。