ojixiiさんの投稿一覧

助け合いフォーラムの投稿
2025/03/19 返信
オプションや設定項目などの覚え方

自分の勉強方法で恐縮ですが。。

実機で実際に設定してみるというのもある程度効果はありました。
が、やっぱり実務で使わない部分は覚えるまでには至らないので、
最終的には紙にまとめてデスクに置いて、随時見るというアナログな方法を取っていました。
試験勉強、大変かと思いますががんばってください!

2025/03/13 返信
同じ演習問題をもう一度最初から解くことはできないのでしょうか?

問題集TOPの画面から、上の方にある "出題対象" のチェックボックスで選べるかと思います。
コンボ、ミス関係なく同じ演習問題を最初から解き直したい場合は、全部のチェックを外せば出題されるはずです。

2025/02/13 返信
ecryptfs-setup-privateについて

ここでは「ユーザが利用するツール」とあるので、root権限が必要な ecryptfs-migrate-home が挙がってないものと思われます。
ecryptfs-setup-private も ecryptfs-mount-private も一般ユーザが実行できるコマンドですが
ecryptfs-migrate-home は root だけが使えるコマンドです。
https://wiki.archlinux.jp/index.php/ECryptfs#.E6.89.8B.E5.8B.95

ecryptfs-setup-private や ecryptfs-mount-private は、ユーザが自分のホームディレクトリにおいて ~/Private など一部分を暗号化して利用できる。
ecryptfs-migrate-home は システム管理者がホームディレクトリ全体(/home/$USER)を暗号化する。
という違いがあります。

2025/01/28 返信
pdbeditの-bオプションについて

合ってると思います。
基本は smb.conf の passdb backend に指定されたDBに対して動作します。
(passdb backend の設定省略時は tdbsam)
passdb backend に指定していないDBを操作したい場合に -b を指定します。

以下 passdb backend に smbpasswd を指定して、smbpasswd にはユーザ登録なし、tdbsam にはユーザ登録済み の状態で pdbedit -L を実行してみました。
-b なしでは smbpasswd に対して動作するので何も出力されず
-b tdbsam を指定したときは tdbsam に登録したユーザが表示されてます。

# testparm -v | grep "passdb backend"
Load smb config files from /etc/samba/smb.conf
Loaded services file OK.
Server role: ROLE_STANDALONE

Press enter to see a dump of your service definitions

        passdb backend = smbpasswd

# pdbedit -L
# pdbedit -L -b tdbsam
guest:1000:guest
2025/01/16 返信
SambaサーバをNTドメインのPDCにさせるために必要な設定

Samba4であればserver roleも必要ですね。
Samba3までならこちらの解説の設定で動作したはずです。(未検証ですみませんが)

ちなみに 私も学習当時は同様に「SambaのPDCとBDC」には
"Samba3とSamba4によるプライマリドメインコントローラの構築と保守を行う"などが範囲に入っているはずなのに
Samba4について深く取り上げていないような印象を受けましたが、どうもこちらの問題集ではSamba4の設定、というより
server roleの説明が全体的に「Samba4のAD互換ドメインコントローラ」に集約されているみたいですね。
「SambaのPDCとBDC」にもう少し説明が合っても良かったのでは、、とは少し思いました。

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