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上記はモジュールBがロードされていないとモジュールDはロードできないのでしょうか?
仰る通り B と D に依存関係はないので、D のロードに B は必要ないはずです。
ここのポイントは、モジュール B も D も依存しているモジュールが同じ(A と C)なので、
「B がロードされている=モジュール A と C がロードされている= D もロードできる」
という事だと思います。
ちなみに逆もいえるはずです(D がロードされてれば、B もロードできる)
自分の理解で恐縮ですが。。
ハードリンクは同じ実体を指すポインタですので、
chrootの内外で同じファイルへのハードリンクが存在すると、
chroot内で変更した際の影響がchroot外(=ホストシステム)へも及んでしまうことになりますよね。
マウントについては、マウントする際にアクセス権の設定や(読み取り専用とか)
書き込みできたとしても書き込むユーザを限定するとかのオプションの指定ができますから、
きちんと権限設定をしてマウントすることによって、ホストへの影響を最小限にできる。
という点がマウントの利点なのではないかなと思っています。
私も同様の認識です。
BIOSパスワードは物理的に盗難されにくいものに対する追加的な保護という意味で有効なのかなと理解してます。
近年よく使われてるシンクライアント端末も紛失・盗難時に情報を守るためですよね。
ちなみに、じゃあCMOSクリアをネットワーク経由でできてしまったらダメじゃないのかなと
学習していた当時に思った記憶があるのですが、
「IPMIなどでリモートから電源操作はできるようにしてあるサーバは多いが、BIOSの設定までできるかはサーバの設定次第。
更にBIOSの初期化(CMOSクリア)に関してはリモート操作はサポートされてない可能性がある」
みたいな結論でした。参考までに。
実機見てみましたが、手元の CentOS 7.9 と CentOS 9 では -vvv は実行可能 かつ 英語版のmanに説明がありました。
パッケージはそれぞれ pciutils-3.5.1-3.el7.x86_64 と pciutils-3.7.0-5.el9.x86_64 です。
ディストリビューションの違いかなと思って Ubuntu の man を参照してみましたが、
日本語manには掲載されていないのに対して、英語manには -vvv の説明があります。
https://manpages.ubuntu.com/manpages/bionic/ja/man8/lspci.8.html
https://manpages.ubuntu.com/manpages/bionic/en/man8/lspci.8.html
日本語のmanは最新のオプションに追随してない可能性があるかもしれないです。
「PEM 可読性」で検索したところ、こんな感じのご意見が見つかりました。
https://www.oresamalabo.net/entry/2020/03/01/194300#PEM-%E3%81%8C%E7%94%A8%E3%81%84%E3%82%89%E3%82%8C%E3%82%8B%E7%90%86%E7%94%B1
ここでの「可読性」は「読んでわかる」というよりも、テキストなので人間が中身を参照できるということかなと自分は理解していました。
バイナリファイルを可読性があるとは言えないと思いますので…