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2023/03/25 返信
as-overrideで変更される箇所について

>そのため、AS_PATHが[65000 100 65000 100]経路情報を「as-override」の設定によって配送する場合、[100 100 100 100]に書き換えられる
>ということです。つまり、この経路は破棄されません。

大変勉強になりました。かなり細かい部分の質問だったにも関わらず、丁寧にご回答いただきありがとうございます。
お陰様で無事CCNP認定となりました。

また、そもそもAS_PATHは新しい経路情報は一番左側に追記していくのでした、当初の自分の理解が逆でした。
解説の図も非常に詳しく追記していただき、ありがとうございます。
本件クローズいたします。

2023/03/17 返信
as-overrideで変更される箇所について

迅速なご確認ありがとうございます。間違いだったとのこと承知いたしました。

すみません、確認させていただきたいのですが、as-overrideは"先頭の"(="最も左側の"="経路情報発信元の")AS番号のみを書き換えるコマンド、と理解してよろしいでしょうか。

例えば、この問題ではAS_PATHが[65000 100]がas-overrideによって[100 100]へ変更されていますが、
もしこの経路情報のAS_PATHが[65000 100 65000 100]で、同様にas-overrideが設定されたAS65000に属するCEルータへ配送された場合、
"先頭の"AS番号だけが書き換わり、[100 100 65000 100]となって、重複のためこの経路情報は破棄される、という理解でよいのでしょうか。

2023/03/17 返信
設問と解説の経路が異なっているように思います。

IGPによる最適経路って「みんなそれを使う」ことになるんですよね。そうすると、「複数使えるパスがあるのに最適経路以外は使われない」ということです。
意図的にIGPでの最適経路「以外」の経路にトラフィックを流す、というのはありうることです。
確かにルーティングテーブルから何も変更しなければRB経由のルートしか使われませんね。
負荷分散的に考えれば問題なく解答できそうです。
ご回答ありがとうございました。

ふと思ったのですが、この問題の設問部のコンフィグは、
set ip next-hop [1]
set ip next-hop recursive [2]
ではなく、
set ip default next-hop [1]
set ip default next-hop recursive [2]
が正しいのではないでしょうか。
これでしたら、通常時はルーティングテーブルでRB経由でルーティングされ、
障害発生時にはRC,RDでルーティングが行われるので、「RBがコスト最小になるよう調整されている」の記載が理解できます。

2023/03/17 投稿
as-overrideで変更される箇所について

細かい箇所なのですが、自分の理解が正しいのか確認も含めて質問させていただきます。

解説2つ目の「・PE側で「as-override」を設定する」以下の図では、AS_PATH : 100 100 の右側の"100"が赤四角で囲われています。
しかし下の解説1つ目や3つ目の図からも、as-overrideを設定しない場合のAS_PATHは[65000 100]なので、
ここで「変更された」として赤四角で囲うのは右側ではなく左側の"100"なのではないでしょうか。

他のサイトの解説等を読んでもPing-tの解説自体は正しいようなのですが、[65100 100]が[100 100]に変化する時になぜ右側のAS番号が問題になるのかわかりません。

2023/03/12 返信
設問と解説の経路が異なっているように思います。

こちらの問題ですが、上のお二方のやりとりを見てもやはり納得できません。
この問題では、「ルーティングテーブル上では現状最適な経路でPC1→PC2へルーティングされているが、PBRによって最適ではない経路に変更する」という操作を行っていると理解してよいのでしょうか。最適ではないルートへルーティングしなおす意図がわかりません。
意味の通る解答は正答となっている【1】172.16.20.3【2】172.16.31.5のみですので解答自体は可能ですが、、。

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2023/03/19 投稿